Youtubeの広告をもう一度見たい!【見返す方法を紹介】


このようなお悩みを解決します。
- Youtubeの広告は巻き戻しができない
- Youtubeの広告をもう一度見る方法

今回は、Youtubeの広告をもう一度見る方法を紹介していきます。
紹介する方法を使えばどんなYoutube広告でももう一度見ることができますので、気になる広告がある場合にはぜひ参考にしてみてください。
月200円でYouTubeプレミアムを使う方法【最短5分!】の記事がおすすめ。
記事で紹介している方法はあらゆるサブスクに応用できて、Netflixなら「月450円」Spotifyなら「月150円」で使えるようになります。
たった5分で人気のサブスクを格安で使えるようになりますので、けっこうお得だと思います。
>>月200円でYouTubeプレミアムを使う裏技・やり方【5分でOK!】
Youtubeの広告は巻き戻しをしてもう一度見ることはできない

そもそもYoutubeの広告は再生を停止することができますが、巻き戻しはできません。
また一度Youtubeの広告を再生終了してしまうと、同じ画面からはもう一度広告を見ることはできなくなります。

とはいえYoutubeの広告をもう一度見返したい場合もあると思いますので、もう一度Youtubeの広告動画を再生する方法を紹介していきます。
Youtubeの広告をもう一度見る方法

Youtubeの広告をもう一度見る方法は、下記の5つがあります。
- 商品名をYoutubeで検索する
- Google検索で広告の特徴を検索する
- SNSで広告の特徴を検索する
- 「詳細統計情報」から広告のURLを取得する
- もう一度広告が流れてくるまでYoutubeを見る
1つずつ紹介していきますね。
商品名をYoutubeで検索する
Youtubeの広告をもう一度見たい場合には、商品名を検索することで広告動画を見つけることができます。
そもそも、Youtubeの広告は下記の手順で配信されています。
- 広告動画をYoutube上にアップロード
- Youtubeが広告として配信
つまり、Youtubeで流れてくる広告も、普段見る動画と同じようにYoutube上にアップロードされているわけです。
上記のことから、普段動画を検索する時と同じように広告動画を検索すれば、気になる広告にももう一度アクセスすることができます。

具体例を使って紹介していきますね。
例えば下記の画像で表示されている広告は「Wix」というサービスなのですが、この広告をもう一度見たいとします。

Youtubeの検索窓に「Wix」と検索すれば、見たかった広告動画が見つかるといった具合です。

ちなみにYoutubeでは下記の情報を入力しても広告動画にアクセスできますので、広告の内容をなんとなくしか覚えていない場合には下記の情報で検索してみてください。
- 会社名
- 広告の特徴
- キャストの名前
Google検索で広告の特徴を検索する
Youtubeの広告動画をもう一度見たい場合には、Google検索を利用しましょう。
したがって、Googleで下記のような情報を入力すれば、気になる広告の公式サイトも見つけることができます。
- 広告の特徴
- キャストの名前
- 広告の中の1フレーズ
商品の公式サイトにはYoutubeで配信されている広告と同じものを用意している場合が多いですので、気になる広告は公式サイトからもう一度見ることができます。

なお、公式サイトにアクセスすれば動画をもう一度見るだけでなく、商品に関する情報収集も並行して進めることができます。
Youtubeで見た商品を魅力的に感じた場合には、Google検索を使って公式サイトにアクセスするのがおすすめですよ。
SNSで広告の特徴を検索する
SNSでも、Youtubeの広告動画は話題になっていることがあります。
例えば下記の広告動画は特徴的でしたので、SNSでも話題に上がっていました。
- 除毛クリーム
- 地域を限定した脱毛サロン
- マンガ系の広告動画
SNSで気になる広告の特徴を検索すれば商品名や会社名を知れますので、あとはYoutube上で商品名を検索すれば気になる広告にもう一度出会えます。
または、商品名を見つけた後に公式サイトにアクセスするのもありですね。
SNSも情報の収集源となりますので、もう一度見たい広告がある場合にはぜひ活用してみてください。
「詳細統計情報」から広告のURLを取得する
Youtubeでは「詳細統計情報」から広告動画のURLを取得することができますので、取得したURLにアクセスすれば気になる広告ももう一度見ることができます。

気になる広告が流れてきたら再生を停止しまして、動画を右クリックして「詳細統計情報」を選択します。

なにやら難しそうなポップアップが表示されますので、ポップアップの「Video ID/sCPN」の中からVideo IDの部分を取得します。
Video IDはコピーができませんので、手書きでメモを取る必要があります。

下記のURLにメモしたVideo IDを貼り付けてアクセスすれば、気になる広告の再生ページに飛べます。
例:Video ID→aaa000
https://www.youtube.com/watch?v=aaa000
広告の再生ページに飛べば通常の動画と同じように巻き戻しもできますので、じっくりと広告を見ることができます。
この方法を知っておけば気になる広告に出会った時も見逃すことがなくなりますので、覚えておくのがおすすめですよ。
もう一度広告が流れてくるまでYoutubeを見る
これまでの方法を試しても対象の広告が見つからなかった場合には、もう一度広告が流れてくるのを待つしかありません。
とはいえ、Youtubeの広告は視聴者にとって興味のある広告しか流れないようになっています。
上記の特徴から、気になる広告をもう一度見ることはそれほど難しいことではありません。

すこし強引ではありますが、Youtubeを再生しまくればもう一度気になる広告にも出会えるはずですよ。
Youtubeの広告をもう一度見たいなら「商品名」は覚えておくべし!

これで「Youtubeの広告をもう一度見る方法」の内容は終わりです。
「この広告気になる!」と思った場合には、すぐに広告を停止するか商品名だけは覚えておくようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。