登録者1000人未満でもスマホでYoutubeライブを配信する方法


このような要望にお応えします。
- Youtubeライブの配信条件
- 登録者1000人未満でもスマホでYoutubeライブを配信する方法
- PCであれば登録者1000人未満でもYoutubeライブを配信できる

今回は、登録者1000人未満でもスマホからYoutubeライブを配信する方法を紹介していきます。
実際に配信する手順はすべて画像つきで解説していきますので、迷わずYoutubeライブを配信できるはずですよ。
月200円でYouTubeプレミアムを使う方法【最短5分!】の記事がおすすめ。
記事で紹介している方法はあらゆるサブスクに応用できて、Netflixなら「月450円」Spotifyなら「月150円」で使えるようになります。
たった5分で人気のサブスクを格安で使えるようになりますので、けっこうお得だと思います。
>>月200円でYouTubeプレミアムを使う裏技・やり方【5分でOK!】
Youtubeライブの配信条件

まずはじめに、Youtubeライブの配信条件を確認していきます。
Youtubeの公式ページには下記のように書かれており、スマホからYoutubeライブを配信するには登録者を1000人以上集める必要があるとわかります。
モバイルでライブ配信をするには、チャンネル登録者数が 1,000 人以上である必要があります。
Youtubeライブの配信条件
なお、この要件は他のライブ配信ツールには適用されません。チャンネル登録者数が 1,000 人未満であっても、パソコンとウェブカメラを使えばライブ配信ができます。
とはいえ、登録者が1000人未満のチャンネルでもスマホからYoutubeライブを配信する方法はあります。
登録者1000人未満の状態でスマホからYoutubeライブを配信したい場合には、この記事で紹介する方法を参考にしてみてください。
登録者1000人未満でもスマホでYoutubeライブを配信する方法

登録者1000人未満の状態でスマホからYoutubeライブを配信するには、「VTeacher」というアプリを使います。
VTeacherを使ってYoutubeライブを配信するおおまかな手順は、下記のとおりです。
- VTeacherをインストール
- Youtubeアカウントに電話番号を登録
- Youtubeライブを有効化
- ストリームURLの追加
- Youtubeライブを配信
それでは、実際に手順を進めていきましょう。
VTeacherをインストール
まずはじめに、VTeacherをインストールしていきます。
ちなみに、VTeacherのアプリは下記のようなアイコンになっています。

VTeacherのアプリをインストールできましたら、次の手順に進んでいきましょう。
Youtubeアカウントに電話番号を登録
次は、Youtubeアカウントに電話番号を登録していきます。
「Safari」でYoutubeを開き、URLの隣に表示されている「あ」をタップして「デスクトップ用Webサイトを表示」を選択します。

次に、画面右上に表示されている自分のアイコンをタップして「設定」を選択します。

チャンネルの設定画面が開きますので、「チャンネルを追加または管理する」をタップします。

「スマートフォンによる確認が必要な機能」のタブを開き、「電話番号を確認」をタップします。

電話番号の確認画面が表示されますので、入力欄に電話番号を入力して「コードを取得」をタップします。

登録した電話番号宛に認証コードが送られてきますので、6桁の確認コードを入力して「送信」をタップ。

これで、電話番号の登録は完了です。
Youtubeライブを有効化
次は、Youtubeライブを有効化していきます。
先ほどインストールしたVTeacherを開き、「ユーザー名と暗証番号」をタップして、自分のユーザー名と暗証番号を入力します。

ユーザー名と暗証番号を入力した後は、簡単な挨拶文を入力して「挨拶を投稿」をタップします。

初期設定が終わるとVTeacherのホーム画面が表示されますので、「Youtube」をタップします。

Youtubeのサインイン画面が表示されますので、「Youtubeにサインイン」をタップします。

Googleアカウントのログイン画面が表示されますので、ライブ配信をしたいYoutubeアカウントでログインします。
Youtubeアカウントにログインできると下記の画面が表示されますので、「OK」をタップします。

Youtubeライブの管理画面が表示されますので、画面中央に表示されている「有効にする」をタップします。

下記の画面が表示されれば、Youtubeライブの有効化は完了です。

Youtubeライブの有効化には24時間ほどかかりますので、アカウントが有効化されるまで気長に待ちましょう。
ストリームURLの追加
Youtubeライブが有効化されると、下記のようにライブ配信の設定画面が表示されるようになります。

Youtubeライブが有効化されたら、サイドバーの中にある「エンコーダ配信」をタップします。

画面中央に「ストリームURL」という項目がありますので、URLをコピーしてポップアップの入力欄に貼り付けて「OK」をタップします。

次に、「ストリームキー」という項目をコピーして、再びポップアップの入力欄に貼り付けて「OK」をタップします。

下記の画面が表示されれば、ストリームURLの追加は完了です。

Youtubeライブを配信
ストリームURLの追加が終わった後には、案内に沿って進めていけばOKです。
案内に沿って進めていくと、配信方法の選択画面が表示されます。
- カメラ配信
- アバター配信
- 画面共有
- ラジオ配信
上記の中からお好きな配信方法を選び、項目をタップします。

「カメラ配信」を選択した場合にはライブ視聴のURLなどが表示されると思いますので、「ライブ配信開始」をタップします。

すると、カメラの画面とYoutubeライブの管理画面が同時に表示されます。
Youtubeライブの管理画面から、「エンコーダ配信」をタップします。

画面をすこし左にスクロールして、「編集」をタップ。

ライブ配信に関する設定画面が表示されますので、それぞれの項目を任意の設定に変更していきます。
ちなみに、最低でも設定しておいた方がいい項目は、下記のとおりです。
- ライブのタイトル(必須)
- 説明
- 公開設定
- 再生リスト
- 視聴者(必須)
- タグ
ライブ配信に関する設定を変更し終わりましたら、右下に表示されている「保存」をタップします。

あとは、画面上部に表示されている「タップで開始」をタップすれば、ライブ配信が始まります。

ライブ配信が終わった場合には、「配信終了」をタップすればライブ配信は終了します。

ここまでで、Youtubeライブの配信方法は終わりです。
PCであれば登録者1000人未満でもYoutubeライブを配信できる

登録者1000人未満でYoutubeライブの配信ができないのは、あくまでスマホから配信する場合のみです。
したがって、PCを使えば登録者1000人未満でもYoutubeライブを配信することができます。
モバイル
PCでのYoutubeライブの配信方法
スマートフォンまたはタブレットから vlog(動画ブログ)や簡単なお知らせを配信するのに適しています。
1,000 人以上のチャンネル登録者、およびカメラ付きスマートフォンまたはタブレットが必要です。
ウェブカメラ
ウェブカメラを使用してパソコンから簡単にライブ配信できます。
ウェブカメラが搭載(または接続)されたパソコンが必要です。

もしPCを持っているのであれば、PCでのライブ配信も検討してみてはいかがでしょうか。
登録者1000人未満でYoutubeライブを配信するなら「VTeacher」がおすすめ

これで「登録者1000人未満でもスマホでYoutubeライブを配信する方法」の内容は終わりです。
VTeacherを使って、すぐにでもYoutubeライブを配信をできるように準備してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。