Youtubeのアプリがインストールできない!?【iPhone・Androidの解決策】


このような問題を解決します。
- Youtubeのアプリがインストールできない原因と解決策
- Youtubeのアプリがインストールできない時の最終手段

今回は、Youtubeのアプリがインストールできない原因と解決策について紹介していきます。
この記事を読んで、Youtubeをアプリで見れるようになりましょう。
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Youtubeのアプリがインストールできない時の原因と解決策【iPhone・Android】

Youtubeのアプリをインストールできない原因は、主に下記の6つです。
- ストレージの容量が足りていない
- ファミリーリンクが設定されている
- Youtubeアプリをインストールできる通信環境ではない
- デバイス(スマホ)に不具合が起きている
- YoutubeアプリとデバイスのOSが合っていない
- App Store・Google Playに不具合が起きている
1つずつ紹介していきますね。
ストレージの容量が足りていない
まず1つ目の原因は、ストレージの容量が足りていないことです。
Youtubeのアプリをインストールするには、「200~300MB」ほどの容量が必要です。

したがって、お使いのデバイスに200~300MBの空き容量がなければ、Youtubeのアプリをインストールすることはできません。

現在Youtubeのアプリをインストールできない場合には、まずはじめにストレージに「200~300MB」の空き容量があるかを確認してみてください。
Youtubeアプリのインストールに年齢制限が引っかかっている
2つ目の原因は、Youtubeアプリのインストールに年齢制限が引っかかっていることです。
Youtubeのアプリは17歳未満の人にはインストールできないように作られています。
Youtubeのアプリを検索してみると、「年齢17+」の表記がされていると思います。

例えばAppleの場合、年齢制限が設定されているアプリに関しては下記のように利用規約を設定しています。
17+
このAppは17才以上の方のみがダウンロードが可能となります。
このカテゴリのAppには、極度に不快な言葉遣いと、アニメやファンタジー、もしくはリアルな描写による極度の暴力的表現、成人向けの内容、ホラー、露骨なテーマ、性的な内容、ヌード、アルコール、タバコ、ドラッグなどの表現が含まれる可能性があるため、17才未満のユーザーには不適切とみなされることがあります。
上記のことから、この記事を読んでいる方が17才未満の場合には、基本的にはYoutubeのアプリはインストールできません。
とはいえ、17才未満の方でもYoutubeのアプリをインストールしたい場合もあると思いますので、裏技的ではありますがYoutubeのアプリをインストールする方法を紹介しておきますね。
年齢制限を無視してYoutubeのアプリをインストールする方法には、下記の2つがあります。
- デバイスのアカウントを18才以上で作り直す
- アプリのインストールに関する年齢制限を解除する
1つずつ解説していきます。
デバイスのアカウントを18才以上で作り直す
まず1つ目の方法は、デバイスのアカウントを18才以上で作り直す方法です。
要するに、iPhoneの場合はApple ID、Androidの場合はGoogleアカウントを18才以上で作り直すというわけですね。
アカウントを作り直す時に気をつけなければいけないことは、年齢の入力欄を18才以上に設定することだけです。
Apple IDやGoogleアカウントを18才以上で作れば、Youtubeのアプリも問題なくインストールできますよ。
アプリのインストールに関する年齢制限を解除する
2つ目の方法は、アプリのインストールに関する年齢制限を解除する方法です。
アプリのインストールに関する年齢制限を解除するには、まずはじめにiPhoneの設定画面を開きます。
次に、設定画面の中から「スクリーンタイム」を選択します。

そしたら、「コンテンツとプライバシーの制限」という項目をタップ。

「コンテンツ制限」という項目があると思いますので、そちらの項目をタップします。

コンテンツ制限の中に「App」という項目があると思いますので、Appを選択。

年齢制限の項目が表示されると思いますので、「すべてのAppを許可」にチェックを入れます。

これで、アプリのインストールに関する年齢制限の解除は完了です。
設定を解除したあとには、Youtubeのアプリをインストールできるか試してみてください。
Youtubeアプリをインストールできる通信環境ではない
Youtubeのアプリがインストールできない原因3つ目は、アプリをインストールできる通信環境ではないことです。
どんなアプリをインストールする時でもそうですが、通信環境の悪い状態ではうまくインストールが進みません。

Youtubeアプリのインストール画面が一向に進まない場合には、通信環境を見直してみてください。
通信環境が悪いと感じる場合には、下記の対処方法を実践してみてください。
- wifiで通信中の場合
- wifiを切ってYoutubeのアプリをインストールしてみる
- スマホの回線で通信中の場合
- wifiに接続してYoutubeのアプリをインストールしてみる
デバイス(スマホ)に不具合が起きている
4つ目の原因は、デバイス(スマホ)に不具合が起きているパターンです。
自分のスマホ自体に不具合が生じている場合、Youtubeのアプリをうまくインストールできないことがあります。

デバイスに問題があると思う場合には、下記の対処方法を実践することをおすすめします。
- スマホを再起動する
- キャッシュを削除する
- ソフトウェアをアップデートする
スマホ自体に不具合が生じている場合には、上記の対処方法でYoutubeのアプリもインストールできるようになるはずです。
YoutubeアプリとデバイスのOSが合っていない
5つ目の原因は、YoutubeアプリとデバイスのOSが合っていないことです。
Youtubeのアプリをインストールするには、デバイスのOSがYoutubeのアプリに対応している必要があります。
したがって、古いOSを使っている場合にはYoutubeのアプリをうまくインストールできないことがあります。

古いOSを使い続けている場合には、まずは下記の2つを確認してみてください。
- 自分が今使っているOS
- Youtubeのアプリが対応しているOS
youtubeのインストールページ【App store】
youtubeのインストールページ【Google Play】
もしデバイスのOSがYoutubeアプリに対応していない場合には、OSのアップデートをした後に再度Youtubeをインストールしてみてください。
問題なくインストールできるはずですので。
App Store・Google Playに不具合が起きている
6つ目の原因は、App Store・Google Playに不具合が起きていることです。
上記のような場合には僕たちではどうすることもできませんので、App StoreやGoogle Playが復旧するまで待ちましょう。
App StoreやGoogle Playに不具合が起きているかを確認するには、下記の方法がおすすめです。
- App Store、Google Playにアクセスして通知が来ていないかを確認する
- SNSで同じような悩みを抱えている人がいないかを確認してみる
Youtubeのアプリがインストールできない場合にはブラウザ版のYoutubeを使うのがおすすめ

どうしてもYoutubeのアプリがインストールできない場合には、ブラウザ版のYoutubeを使うのがおすすめです。
というのも、Youtubeを見るのはアプリだけではなく、ブラウザ版のYoutubeでも問題なくできるからですね。

ブラウザ版のYoutubeを使う方法は簡単で、SafariやGoogle Chromeを開いて「Youtube」と検索をします。

あとは、Youtubeの公式サイトにアクセスするだけで、Youtubeは問題なく使えます。

Youtubeアプリをインストールできなくて困っている場合には、ブラウザ版のYoutubeを使うのもありですよ。
Youtubeのアプリがインストールできない!?【まとめ】

これで「Youtubeのアプリがインストールできない時の原因と解決策」の内容は終わりです。
この記事で紹介した対処方法を実践し、Youtubeのアプリをインストールしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。