【個人ブログ向け】WordPressにおすすめなレンタルサーバー4社を比較

個人でWordPressブログを開設する場合、下記の疑問を抱えることも多いはずです。
この記事を読んでいるということは、あなたもこれからWordPressでブログを開設しようとしており、レンタルサーバー選びに悩んでいるのではないでしょうか。
当記事では、個人ブログ向けのWordPressにおすすめのレンタルサーバーを4つ紹介していきます。
記事前半ではWordPressにおすすめなレンタルサーバーの選び方も紹介していますので、初心者でもミスなくレンタルサーバー選びを進められます。
この記事を最後まで読み、最も自分にあったレンタルサーバーを見つけてみましょう。
【初心者必見】WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイント
WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイントは、下記の7つです。
- 転送量が大きくサーバーが安定している
- サイトの表示速度が速い
- マルチドメインに対応
- サーバーセキュリティが優れている
- WordPressのバックアップをとっている
- WordPressのインストールが簡単
- 無料独自SSL化に対応
- 【おまけ】独自ドメインが無料でもらえるか
それぞれのポイントについて紹介していきますね。
比較ポイント①:転送量が大きくサーバーが安定している
WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイント1つ目は、転送量が大きくサーバーが安定していることです。
転送量の少ない不安定なサーバーを使っている場合、短時間に多くのアクセスが集まるとサーバーがダウンし、ユーザーがサイトにアクセスできなくなってしまいます。
結果、サーバーダウン後のアクセスは0になってしまいます。

ブログ運営においてサーバーダウンは必ず避けなければならない項目のため、サーバーの安定性はサーバー選びにおいてかなり重要な項目と言えるでしょう。
比較ポイント②:サイトの表示速度が速い
WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイント2つ目は、サイトの表示速度が速いことです。
ブログ運営を始めると「SEO対策」を進めていくことになるのですが、サイトの表示速度はSEOのランキングアルゴリズムに組み込まれています。
つまり、サイトの表示速度が速いサイトはSEOでも良い評価を受けられるということです。
そこで 2018 年 7 月よりページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素として使用することを本日みなさんにお伝えしたいと思います。
サイトの表示速度がSEOに影響する情報のソース
【初心者完結編】ブログのSEO対策まとめ_17項目すべてを最適化
また、サイトの読み込みに3秒以上かかる場合、53%のユーザーが離脱するというデータも出ています。
上記の理由から、レンタルサーバー選びの際にはサイトの表示速度にも注意することをおすすめします。
比較ポイント③:マルチドメインに対応
WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイント3つ目は、マルチドメインに対応していることです。
そもそもマルチドメインとは、1つのレンタルサーバーで複数のドメイン(複数のサイト)を管理できる機能になります。

ブログ運営を続けていくと、複数のサイト運営をしたくなる時が来るはずです。
そんな時にマルチドメイン対応のレンタルサーバーではなければ、再度レンタルサーバーと契約しなければならなくなります。
いつでも複数のサイト運営ができるように、マルチドメイン対応のレンタルサーバーを選ぶことをおすすめします。
比較ポイント④:サーバーセキュリティが優れている
WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイント4つ目は、サーバーセキュリティが優れていることです。
私達が運営しているWordPressの情報は、すべてレンタルサーバーが保存・管理しています。
そのため、万が一レンタルサーバーにハッカーが侵入した場合、下記の被害に合う可能性があります。
- サイトの乗っ取り
- サイト情報の書き換え
- 個人情報の漏洩
上記の被害にあわないためにも、セキュリティ性が高く信頼できるレンタルサーバーを選ぶことをおすすめします。
なお、レンタルサーバーのセキュリティ性を確認する場合には、下記のセキュリティが導入されているかを確認しましょう。
- ファイアウォール
- WAF
- IDS/IPS
上記のセキュリティが導入されていれば、サーバーセキュリティは基本的に安全と言えますね。
比較ポイント⑤:WordPressのバックアップをとっている
WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイント5つ目は、WordPressのバックアップをとっていることです。
ブログ運営を始めると、下記のミスを犯してしまうことがあります。
- 間違って記事を削してしまった
- WordPressのデータが消えてしまった
しかし、レンタルサーバー上にバックアップがとってあれば、上記のミスを犯してもすぐにサイトを復元できます。
取り返しのつかないミスにしないためにも、自動でバックアップをとってくれるレンタルサーバーを選ぶことをおすすめします。
比較ポイント⑥:WordPressのインストールが簡単
WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイント6つ目は、WordPressのインストールが簡単なことです。
通常、レンタルサーバーにWordPressを設置する場合、FTPソフトを使った作業が必要になります。
しかし、これからブログを始める人にとってFTPソフトを使った作業は複雑であり、なにより面倒です。

WordPressの簡単インストール機能があれば、3クリックほどでレンタルサーバーにWordPressを設置できます。
無駄な時間をかけないためにも、レンタルサーバーを選ぶ時にはWordPressのインストールが簡単なサービスを選ぶことをおすすめします。
比較ポイント⑦:無料独自SSL化に対応
WordPressにおすすめなレンタルサーバーの比較ポイント7つ目は、無料独自SSL化に対応していることです。
そもそも独自SSL化とは、サイトが安全であることを保証するために証明書を発行してもらう作業のことです。

ちなみに、SSL化されているサイトとSSL化されていないサイトでは、URLに下記の違いがあります。
※SSL化の画像
無料独自SSL化はほとんどのレンタルサーバー会社が行っていることですが、念の為にも契約時には無料独自SSLに対応しているかどうかを確認しましょう。
【おまけ】独自ドメインが無料でもらえるか
レンタルサーバーの中にはレンタルサーバーとの契約時に、独自ドメインが1つ無料でもらえるサービスがあります。
2020年12月だと、下記のサービスで独自ドメイン無料キャンペーンを実施しています。
- XSERVER(エックスサーバー)
- ConoHa WING(コノハウイング)
- mixhost(ミックスホスト)
- ColorfulBox(カラフルボックス)
- LOLIPOP(ロリポップ)
なお、レンタルサーバーとの契約時に取得できる独自ドメインは、永久に更新料が無料であることがほとんどです。
そのため、一般的な独自ドメインの取得方法よりもかなりお得に独自ドメインを取得できます。
WordPressでブログを始める場合、独自ドメインは必ず取得しなければいけません。
ドメイン取得費用とドメインの更新費用を浮かすためにも、レンタルサーバーとの契約時には独自ドメインが無料でもらえるのかを確認することをおすすめします。
【個人ブログ向け】WordPressにおすすめなレンタルサーバー4社
個人ブログ向けのWordPressにおすすめのレンタルサーバーは、下記の4つです。
- ConoHa WING(コノハウイング)
- XSERVER(エックスサーバ)
- ColorfulBox(カラフルボックス)
- LOLIPOP(ロリポップ)
2020年現在では、上記の4つのレンタルサーバーがおすすめです。
それぞれのレンタルサーバーについて紹介していきますね。
ConoHa WING(コノハウイング)
個人ブログ向けのWordPressにおすすめのレンタルサーバー1つ目は「ConoHa WING(コノハウイング)」です。
ConoHa WINGは大手GMOグループが提供するレンタルサーバーであり、当ブログでも使用しているレンタルサーバーになります。
ConoHa WING(コノハウイング)の特徴
ConoHa WINGの特徴は、通信速度の速さです。
ConoHa WINGは、最新の高性能サーバー・超高速SSD・高速化技術を組み合わせた『国内最速』レンタルサーバーです。
ConoHa WINGの公式サイト
先ほどもお伝えした通り、サイトの表示速度はブログ運営においてかなり重要です。
その点、ConoHa WINGはサイトの表示速度が速いため、他のレンタルサーバーよりも優位と言えるでしょう。
また、レンタルサーバーの契約時に下記の2項目が必要ないこともConoHa WINGの特徴と言えます。
- 初期費用
- 最低使用期間

ConoHa WINGのデメリットとしては、他のレンタルサーバーに比べて情報量が少ないことです。
これは、ConoHa WINGが2018年9月から提供され始めたサービスであり、比較的新し目のレンタルサーバーであるからですね。
とはいえ、ConoHa WINGにWordPressを導入する方法などはすでにネット上にアップされているため、それほど不便を感じることはありません。
なので、ほとんど影響のないデメリットと言えるでしょう。
ConoHa WING(コノハウイング)のプランを比較
ConoHa WINGの契約方法には、下記の2つがあります。
- 通常の契約方法
- WINGパック
通常の契約方法は時間単位で料金が加算されていくため、使った時間に応じて料金が確定します。
対して、WINGパックは月単位での契約方法になりますので、まとめて料金を支払う契約方法になります。

通常の契約方法とWINGパックは、どちらにも3つのプランがあります。
まずは通常の契約方法の3つのプランから比較していきます。
プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
---|---|---|---|
価格 | 2円/時(最大1200円) | 4円/時(最大2400円) | 8円/時(最大4800円) |
ディスク容量 | 250GB | 350GB | 450GB |
転送量 | 9TB/月 | 11TB/月 | 12TB/月 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
WordPressの利用 | あり | あり | あり |
次に、WINGパックの4つのプランを比較していきます。
プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
---|---|---|---|
価格 | 1200円 | 2400円 | 4800円 |
ディスク容量 | 250GB | 350GB | 450GB |
転送量 | 9TB/月 | 11TB/月 | 12TB/月 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
WordPressの利用 | あり | あり | あり |
ConoHa WING(コノハウイング)がおすすめな人
ConoHa WINGがおすすめな人は、サイトの表示速度を速くしたい人です。
また、初期費用と最低利用期間がないことから、お試し感覚でブログを始めたい人にもおすすめです。
XSERVER(エックスサーバー)
個人ブログ向けのWordPressにおすすめのレンタルサーバー2つ目は「XSERVER(エックスサーバー)」です。
XSERVERはレンタルサーバー市場でトップシェアを誇るサービスであり、サイト運営者が最も使っているレンタルサーバーになります。
XSERVER(エックスサーバー)の特徴
XSERVERの特徴は、圧倒的なブランド力です。
先ほどもお伝えした通り、XSERVERはレンタルサーバー市場でトップシェアを獲得しているサービスです。
そのため、サービスの品質と顧客満足度では他のどのレンタルサーバーよりも信頼できるレンタルサーバーと言えるでしょう。

XSERVERのデメリットとしては、レンタルサーバーの契約時に初期費用として3000円かかることと最低利用期間が3ヶ月あることです。
そのため、ブログ初心者がお試し感覚で契約するには少し費用がかさんでしまいます。
XSERVER(エックスサーバー)のプランを比較
XSERVERには、下記の3つのプランがあります。
- X10
- X20
- X30
それぞれのプランごとのスペックは、下記の比較表を参考にしてみてください。
プラン | X10 | X20 | X30 |
---|---|---|---|
価格 | 900円 | 1800円 | 3600円 |
ディスク容量 | 200GB | 300GB | 400GB |
転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
初期費用 | 3000円 | 3000円 | 3000円 |
WordPressの利用 | あり | あり | あり |
XSERVER(エックスサーバー)がおすすめな人
XSERVERがおすすめな人は、絶対的に信頼できるレンタルサーバーを使いたい人です。
- 料金は少し高くてもいいから、高品質のレンタルサーバーを使いたい
- サーバートラブルは絶対に0がいい
- セキュリティは少しでも高くしたい
上記のことを思う場合には、XSERVERを使うことをおすすめします。
ColorfulBox(カラフルボックス)
個人ブログ向けのWordPressにおすすめのレンタルサーバー3つ目は「ColorfulBox(カラフルボックス)」です。
ColorfulBox(カラフルボックス)の特徴
ColorfulBoxの特徴は、選べるプランの豊富さです。
プランは全部でBOX1~BOX8までの8種類を用意し、BOX1は最安値で月額480円。一番上のBOX8の最安値は13980円になります。
なお、それぞれのプランではサーバーのスペックが異なるため、自分のサイトに合ったプランを選択できます。

また、ColorfulBoxはアダルトサイトOKというメリットもあります。
これまでに紹介したXSERVERとConoHa WINGでは、アダルト関連のサイト運営をすることは禁止されています。
そのため、自分のブログがサーバー側にアダルト関連のサイトと判断された場合、サイトの停止。もしくは他のレンタルサーバーへの移行を勧められる可能性があります。
その点、ColorfulBoxはアダルトOKですので、過激な情報を発信してもサイトを停止される恐れがありません。
カラフルボックスでは、禁止されているレンタルサーバー会社も多いアダルトサイトの運用が可能です。
ColorfulBoxの公式サイト
アダルトサイトを運営する。もしくは過激な情報を発信する予定であれば、ColorfulBoxはおすすめのレンタルサーバーと言えますね。
ColorfulBoxのデメリットは、XSERVERやConoHa WINGよりも通信速度が遅いことです。
とはいえ、あくまでXSERVERとConoHa WINGに比べた通信速度の話です。
そのため、ユーザーがストレスを感じるほどサイトの表示速度が遅いというわけではありません。
XSERVERやConoHa WINGを使っていた人からするとやや通信速度が遅く感じるかもしれませんが、普通にブログ運営をしていくだけであればそれほどサイトの表示速度に遅さを感じることもないでしょう。
ColorfulBox(カラフルボックス)のプランを比較
先ほどもお伝えした通り、カラフルボックスには下記の8つのプランがあります。
- BOX1
- BOX2
- BOX3
- BOX4
- BOX5
- BOX6
- BOX7
- BOX8
それぞれのプランのスペックは、下記の比較表を確認してみてください。
プラン | BOX1 | BOX2 | BOX3 | BOX4 | BOX5 | BOX6 | BOX7 | BOX8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 720円 | 1320円 | 2220円 | 2980円 | 4480円 | 7480円 | 10480円 | 20980円 |
ディスク容量 | 150GB | 300GB | 400GB | 500GB | 600GB | 700GB | 800GB | 1000GB |
転送量 | 3TB/月 | 6TB/月 | 8TB/月 | 9TB/月 | 10TB/月 | 12TB/月 | 14TB/月 | 16TB/月 |
ドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
データベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
初期費用 | 全てのプラン、3ヶ月以上の契約の場合0円/1ヶ月契約の場合2000円 | |||||||
WordPressの利用 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
ColorfulBox(カラフルボックス)がおすすめな人
ColorfulBoxがおすすめな人は、ブログの規模にあった最適な料金でレンタルサーバーを利用したい人です。
とはいえ、ブログ初心者にとって自分のブログがどれくらいの規模になるのかはあまり想像ができないはず。
そのため、誤ったプラン選択をしてしまう可能性がありますので注意しましょう。
LOLIPOP(ロリポップ)
個人ブログ向けのWordPressにおすすめのレンタルサーバー4つ目は「LOLIPOP(ロリポップ)」です。
LOLIPOPもConoHa WINGと同様、大手GMOグループが提供するレンタルサーバーになります。
LOLIPOP(ロリポップ)の特徴
LOLIPOPの特徴は、業界屈指のコスパの良さです。
LOLIPOPのプランは全部で5つ用意されており、最安値のプランは「月額100円」から利用できます。
そのため、費用を抑えてブログ運営をしたい場合にはピッタリのレンタルサーバーと言えます。
LOLIPOPのデメリットは、初期費用が必要なことです。
LOLIPOPの最大の特徴はコスパの良さですが、初期費用がかかることでコスパの良さが少し霞んでしまっています。

とはいえ、長期視点でのコスパの良さは変わらないため、初期費用がかかってもランニングコストを抑えたい場合にはおすすめのレンタルサーバーですね。
LOLIPOP(ロリポップ)のプランを比較
LOLIPOPには、下記の5つのプランがあります。
- エコノミー
- ライト
- スタンダード
- ハイスピード
- エンタープライズ
それぞれのプランごとのスペックは、下記の比較表を参考にしてみてください。
プラン | エコノミー | ライト | スタンダード | ハイスピード | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 100円 | 250円 | 500円 | 500円 | 2000円 |
ディスク容量 | 20GB | 100GB | 150GB | 250GB | 1TB |
転送量 | 50GB/日 | 100GB/日 | 200GB/日 | 360GB/日 | 400GB/日 |
ドメイン | 50コ | 100コ | 200コ | 無制限 | 無制限 |
データベース | 0コ | 1コ | 50コ | 無制限 | 無制限 |
初期費用 | 1500円 | 1500円 | 1500円 | 0円 | 3000円 |
WordPressの利用 | なし | あり | あり | あり | あり |
LOLIPOP(ロリポップ)がおすすめな人
LOLIPOPがおすすめな人は、趣味でサイト運営をする予定の人です。
先ほどもお伝えした通り、LOLIPOPは業界屈指のコスパの良さです。
そのため「サーバーのスペックはどうでもいいから、お金をかけずにブログ運営をしたい」というニーズを持っている人におすすめのレンタルサーバーと言えるでしょう。
【個人ブログ向け】WordPressにおすすめなレンタルサーバー比較早見表
これまでに紹介してきた4つのレンタルサーバーを比較できるように、比較早見表を作りました。
下記の表を活用し、再度それぞれのレンタルサーバーの特徴を比較してみましょう。
商品画像 | ||||
---|---|---|---|---|
商品名 | ConoHa WING(コノハウイング) | XSERVER(エックスサーバー) | ColorhulBox(カラフルボックス) | LOLIPOP(ロリポップ) |
おすすめ度 | ||||
サーバーの安定性 | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
サイトの表示速度 | かなり速い | かなり速い | 普通 | 普通 |
マルチドメイン | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
サーバーセキュリティ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
バックアップ | 有り | 有り | 有り | 有り |
WordPress | 簡単 | 簡単 | 簡単 | 簡単 |
無料独自SSL | 有り | 有り | 有り | 有り |
独自ドメイン無料キャンペーン | あり | あり | あり | あり |
アクセス |
レンタルサーバー選びが終わったらWordPressを始めてみよう!
これで、個人ブログ向けのWordPressにおすすめなレンタルサーバーの紹介は終わりです。
レンタルサーバーはブログ運営を始めた後もコロコロ変えるものではありません。そのため、自分がどれくらいブログを運営する予定なのか。または、どれくらいブログに対する熱量があるのかをじっくり考えてから契約するようにしましょう。

当ブログでは、WordPressブログの始め方を初心者に向けてわかりやすく紹介しています。

上記の記事では「ConoHa WING」を使ったWordPressの開設方法を紹介しています。
手順はすべて画像つきで解説していますので、これからWordPressでブログを始める予定であればぜひ一度読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。