筑波大学のVPNが繋がらない時の解決策【海外のアプリを使う人必見!】


・日本から韓国のアプリを使えない
・海外から日本のアプリ使えない
このような悩みを解決します。
- 筑波大学のVPNが繋がらないケース
- 筑波大学のVPNが繋がらない時の解決策
この記事では、筑波大学のVPNが繋がらないときの原因と解決策を紹介していきます。
日本から海外のアプリを使おうと思っている方、または海外から日本のアプリを使おうと思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
筑波大学のVPNが繋がらない時のケース

そもそも筑波大学のVPNが繋がらないと悩んでいる場合には、下記の2つのパターンに分かれると思います。
- 筑波大学のVPN自体に繋がらない
- 筑波大学のVPNには繋がるけどアプリを使えない
それぞれのパターン別に筑波大学のVPNが繋がらない原因を紹介していきますので、自分の該当するケースをチェックしてみてください。
筑波大学のVPN自体に繋がらない
筑波大学のVPN自体に繋がらない場合には、下記の原因が考えられます。
- サーバーが重くなっている
- サーバーに不具合が起きている
- サーバーの公開をやめてしまった
- セキュリティソフトとの相性が悪い
- アドレス、パスワード、ユーザー名を間違えている
筑波大学のVPNはボランティアで提供されているVPNですので、サーバーの性能はそれほど高くありません。
ですので同じ時間帯に多くに人がアクセスすると、処理能力を超えてサーバーに接続できなくなったり不具合が起きることがあります。
筑波大学のVPNが繋がらない場合には、一度セキュリティソフトをOFFにしてみるのもいいですね。
もし筑波大学のVPN自体に繋がらない場合には、上記のどれかが影響していると思っておけばOKです。
筑波大学のVPNには繋がるけどアプリを使えない
筑波大学のVPNには繋がるけど「Netflix」や「楽天VIKI」などのアプリを使えないという場合には、使おうとしているアプリが筑波大学のVPNの使用を制限している可能性が高いです。
実際に筑波大学のVPNの使用を制限しているアプリで筑波大学のVPNを使おうとすると、下記のようなエラーが表示されます。

アプリ側が筑波大学のVPNの使用を制限している場合には、そのアプリではどうやっても筑波大学のVPNは使えません。
対処法としては別のVPNを使うほかありませんので、筑波大学のVPNを使うことは諦めるしかありませんね…
もし筑波大学のVPN以外のVPNを使おうと思うなら「NordVPN」がおすすめです。
NordVPNはアクセスを制限されているアプリがほとんどなく、下記のようなアプリも問題なく使えます。
- Netflix
- 楽天VIKI
- TVING

ちなみにNordVPNには30日間の全額返金保証があります。
「ちょっとだけ韓国ドラマを見てみたい!」「海外旅行中だけVPNを使いたい!」という方であれば、30日以内に返金申請をすれば無料でNordVPNを使えます。
たった5分くらい作業をすればその後は好きなときに海外のアプリを使えるようになりますので、サクッとVPNとの接続を済ませて今日、明日、明後日の暇な時間を充実させるといいと思います。
初めてVPNを使う方向けに、NordVPNで日本から韓国のアプリを使って韓ドラを見る手順を紹介していきますね。
ざっくりとした手順としては、下記のような感じです。
- NordVPNと契約
- 日本のサーバーと接続
- 楽天VIKIなどのアプリを開く
NordVPNと契約
まずはNordVPNと契約していきます。
1.NordVPNの公式サイトにアクセス
2.「NordVPNを購入」をタップ

3.契約したいプランの購入ボタンをタップ
ちょっとだけ試してみたい方は「スタンダードプラン:1ヶ月」でOK。長期的に使う予定の方は「スタンダードプラン:12ヶ月」とかがおすすめ。
(30日以内の返金申請で、支払った金額の全額が帰ってきます)

4.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力。「続ける」をタップすると、NordVPNの契約が完了

海外のサーバーと接続
次にNordVPNで海外のサーバーと接続していきましょう。
例えば韓国国内でしか使えないアプリを使いたいなら、韓国のサーバーに接続すればOK。
海外から日本のアプリを使いたいなら、日本のサーバーに接続すればOKです。

この記事では「楽天VIKI」を使って韓ドラを見る方法を例として紹介していますので、イギリスのサーバーに接続していきます。
1.NordVPNのアプリをダウンロード

2.NordVPNのアプリを開いて「ログイン」をタップ

3.利用規約に同意したら「同意して続行」をタップ

4.登録時に入力したメールアドレスを記入し「続行」をタップ

5.パスワードを入力して「ログイン」をタップ

6.ログインに成功したら、サーバー一覧から「United Kingdom」を選択。これでイギリスのサーバーとの接続が完了

楽天VIKIなどのアプリを開く
接続したい国のサーバーと接続できたら、あとはアプリを使い始めればOKです。
例の場合だと、楽天VIKIを開いて韓国ドラマを見始めればすべての手順が完了ですね。
筑波大学のVPNが繋がらない時の解決策

筑波大学のVPNが繋がらないときの解決策をいくつか紹介していきます。
上から効果的な方法を順番に紹介していきますので、できるものから試してみてください。
ほかのVPNを使う
筑波大学のVPNが繋がらないときは、ほかのVPNを使うのがおすすめです。
そもそも筑波大学のVPNのような無料VPNはセキュリティ性が低いので、情報漏洩のリスクがあります。
このように筑波大学のVPNのような無料VPNにはいくつかのデメリットがありますので、繋がらないと悩んでいるなら別のVPNに乗り換えるのもありだと思いますよ。
参考までに、海外のアプリを使ったり、逆に海外から日本のアプリを使うときにおすすめのVPNを紹介しておきますね。
少し時間が経ってから接続し直す
筑波大学のVPNが繋がらないときは、少し時間が経ってから接続し直すのもおすすめです。
先ほどお伝えしたように、筑波大学のVPNは一度に多くのユーザーがアクセスするとサーバーが機能しなくなることがあります。
ですのでサーバーが混雑する時間を避け、少し時間が経ってからアクセスし直せば筑波大学のVPNに繋がることがあります。

目安としては通勤時間の「07:00-09:00」夜のリラックスタイムである「19:00-22:00」くらいはアクセスが混雑すると思いますので、これらの時間を避けてVPNを使うといいですよ。
例えば韓国のサーバーといっても1台だけではありませんので、韓国に設置されている別のサーバーに接続してみる感じですね。
ツールをインストールし直す
PCにダウンロードしてあるツールをインストールし直すのも、筑波大学のVPNに繋がらないときの対処法としてはありです。
このような場合はツールをインストールし直せば繋がるようになることが多いので、ツールに原因がありそうなら再インストールを検討してみてください。
なお自分のツールに不具合が起きているかは、SNSで同じような通信障害が起きていないかをチェックしてみるといいです。
同じ時間帯に多くの人が筑波大学のVPNと繋がらなくなっているなら、筑波大学のVPN側に不具合が起きていると判断できるはず。
逆にほかの人は問題なく接続できてるのに自分だけ筑波大学のVPNと繋がらないという場合には、自分のツールやPCに問題があると判断できると思います。
筑波大学のVPNが最新のバージョンになっているか確認する
ツールのアップデートを放置していると、筑波大学のVPNのバージョンが古くなっていることも。
古いバージョンのままツールを使い続けていると予期せぬ不具合が起こることもありますので、筑波大学のVPNに繋がらないと思ったときはツールのバージョンをチェックしてみるといいですよ。
PCを再起動させる
筑波大学のVPNに繋がらないときの最終手段としては、PCを再起動させる方法です。
PC自体に不具合が起きている場合には、デバイスを再起動することで筑波大学のVPNに繋がるようになることもあります。
筑波大学のVPNが繋がらない時に代わりとなるおすすめVPN

筑波大学のVPNが繋がらないときに、代わりとなるおすすめのVPNを3つ紹介していきます。
これから紹介するVPNであれば日本から海外のアプリを使うこともできますし、逆に海外から日本のアプリを使うこともできます。
筑波大学のVPN以外のVPNに興味がある場合には、気になるVPNを見つけてみてください。
NordVPN
韓国のテレビ番組を見るときに1番おすすめなのが「NordVPN」です。
NordVPNはパナマに拠点を置くVPNでして、業界でもかなり知名度の高いサービス。
PC・スマホ・タブレット、どのデバイスからでも使うことができ、スマホの場合はアプリから簡単にVPNサーバーと接続できます。
個人的にNordVPNでもっとも大きな特徴だと思うのが、通信速度の速さです。
この特徴から、質の低いVPNや無料のVPNを使うと通信速度がかなり遅くなります。
しかしNordVPNの場合は通信速度が速く、通常の回線を使っているのと同じくらいのスピードを出すことが可能。
それこそ韓国のテレビ番組を見ていてもカクつくことはありませんので、VPNに接続していてもストレスを感じることはほとんどありませんね。
NordVPNは世界60カ国に5,700台のサーバーを設置しており、もちろん日本や韓国などの主要都市にもサーバーを設置しています。
韓国のサーバーに接続して韓国ドラマがたくさん投稿されている「TVING」というサービスを使ったりもできますので、海外のドラマや映画が好きな方は有効活用できるかと。
NordVPNは6台まで同時に接続できますので、友達と共有することで全員韓国のテレビ番組を見られるようになりますし、1人あたりの料金も大幅に抑えられます。
NordVPNは30日間の全額返金保証を用意していますので、30日以内の利用であれば無料でVPNを使うことができますよ。
CyberGhost
韓国のテレビ番組を見る場合「CyberGhost」もおすすめです。
CyberGhostはルーマニアに本社を置くVPNで、キュートなキャラクターが特徴的なサービス。
1クリックでVPNサーバーとの接続ができますので、初めてVPNを使う方でも使いやすいサービスだと思います。
CyberGhostのもっとも大きな特徴は、その料金の安さ。
各VPNと2年プランで料金を比較すると、CyberGhostのコスパの良さを実感できるはずです。
NordVPN | 540円/月 |
CyberGhost | 320円/月 |
SurfShark | 351円/月 |
またCyberGhostのもう一つの特徴としては、デバイスの同時接続可能数が7台と多いこと。
友達とVPNをシェアする場合には、あなたがCyberGhostと契約して友達と料金を割り勘にすれば、友達も韓国のテレビ番組を見られて1人あたりの料金をかなり抑えることもできますね。
楽天VIKIを見ることもできますし、ほかの国のサーバーに接続してその国でしか使えないサービスを使うこともできます。
韓国のテレビ番組を見たい場合におすすめのプランは、使いたい期間によって変わってきます。
そもそもCyberGhostにはグレードがなく、プランの違いとしては契約期間だけです。
ですのでちょっとだけ韓国のテレビ番組を見てみたい場合には「1ヶ月契約」がおすすめ。
長期的に韓国のテレビを見る予定であれば、月々の料金が安くなる「6ヶ月契約」や「2年契約」のほうがおすすめです。
SurfShark
韓国のテレビ番組を見るときにおすすめのVPN3つ目は「SurfShark」です。
SurfSharkはオランダに本社を構えるVPNでして、2018年に創業した若手企業。
コスパの良さから年々利用者を増やし、今では業界でもかなり有名なVPNサービスとなっています。
SurfSharkの一番の特徴は、同時接続数が無制限なこと。
そのため大人数でVPNを使う場合には、接続するタイミングを譲り合う必要がありました。
しかしSurfSharkの場合はデバイスの接続制限がありませんので、友達と共有したり自分の持っているデバイスすべてにVPNを接続できます。
またSurfSharkはコスパの良さも魅力的で、ほかのVPNサービスに比べて料金が安いです。
「安い料金で大人数と共有したい!」という場合には、SurfSharkはかなりおすすめかと。
日本や韓国にもサーバーを設置していますので、韓国のサーバーに接続して韓国でしか使えないサービスを使うこともできますのでご安心を。
SurfSharkにも30日間の返金保証が用意されていますので、興味があるなら試してみるといいかもしれません。
筑波大学のVPNが繋がらない場合には別のVPNを使うのがおすすめ!

これで「筑波大学のVPNが繋がらないときの解決策」の内容は終わりです。
先ほどもお伝えしましたが、筑波大学のVPNは個人情報が流出する可能性がありますし、通信速度も遅いです。
ですので筑波大学のVPNが繋がらないと悩んでいるのであれば、この際に別のVPNを使い始めるのが個人的には良いと思います。
筑波大学のVPN以外のVPNも見てみて、自分に合ったVPNを見つけてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。