【SEOの必須ツール】Rank Trackerの料金プラン・使い方を紹介


このような要望にお応えします。
- Rank Trackerとは?
- Rank Trackerでできること、気になる点
- Rank Trackerの料金プラン
- Rank Trackerの口コミ
- Rank Trackerがおすすめな人、おすすめではない人
- Rank Trackerの導入手順
- Rank Trackerの使い方

今回は、Rank Trackerの概要から実際の使い方までを紹介していきます。
Rank Trackerを導入する手順はすべて画像と一緒に解説していきますので、誰でもミスなくRank Trackerをインストールできるはずです。
Rank Trackerを導入して、ブログの検索順位をどんどん上げていきましょう!
Rank Trackerとは?【SEOの必須ツール】

まずはじめに、Rank Trackerとはどんなツールなのか?について紹介していきますね。
Rank Trackerとは、有料の検索順位チェックツールになります。
Rank TrackerはSEO対策をしているブロガーに人気のツールでして、数多くのブロガーが使っています。
ちなみに、ブログで月100万円以上稼いでいるブロガーもRank Trackerを使用しています。
- マナブさん
- Tsuzukiさん
- クニトミさん
Rank Trackerは海外製のツールなのですが、日本語にも対応しています。
上記の特徴から、日本でもユーザー数の多いツールになります。
Rank Trackerでできること

Rank Trackerでできることは、下記の5つです。
- キーワードごとに検索順位をチェックできる
- 競合分析ができる
- キーワードの検索ボリュームを確認できる
- 新しいキーワードを見つけられる
- Googleのツールと連携できる
1つずつ紹介していきますね。
キーワードごとに検索順位をチェックできる
Rank Trackerでは、キーワードごとの検索順位を自動でチェックすることができます。
実際にRank Trackerで順位チェックをしている例をお見せすると、下記のようにキーワードを羅列していき、それぞれのキーワードの順位をチェックしてくれるといった具合ですね。

また、Rank Trackerでは日々の順位を記録として残しておけますので、検索順位の推移を視覚的に確認することも可能です。


Rank Trackerを使えばキーワードの順位をすぐに確認できますので、SEO対策も効率的に進めていくことができます。
競合分析ができる
Rank Trackerを使えば、競合サイトを分析することができます。
分析できる内容としては、下記のような感じです。
- 競合サイトが取っているキーワード
- 競合が検索から集めているアクセス数
- 競合のドメインパワー
- 競合サイトのリンク情報
- サイト全体の記事数
特に有益な機能は、競合サイトが取っているキーワードを丸裸にできることです。
ライバルサイトのキーワードを把握できれば、自分のサイトで取れていないキーワードであったりトラフィックの多いキーワードを見つけることができるからですね。
キーワードの検索ボリュームを確認できる
Rank Trackerでは、キーワードごとの検索ボリュームを10の位まで確認することができます。
実際に検索ボリュームを確認すると、下記のように表示されます。

とはいえ、キーワードプランナーでは広告を配信しない限り、詳しい検索ボリュームまでは表示されないはずです。
Rank Trackerでは10の位まで検索ボリュームを確認できますので、キーワードプランナーよりも精度の高いデータを取得できるようになりますね。
新しいキーワードを見つけられる
Rank Trackerでは、関連キーワードを一括取得できる機能があります。
例えば「ブログ」というキーワードを入力すると、下記のようにブログ関連のキーワードを一括取得してくれるといった具合ですね。

上記のように関連キーワードを一括取得できれば、今まで取っていなかったキーワードも新しく見つけることができます。
特定のカテゴリに絞って記事を書いていく場合には、効率的にキーワード選定ができるようになりますね。
Googleのツールと連携できる
Rank Trackerでは、「Googleサーチコンソール」や「Googleアナリティクス」と連携することができます。
Rank TrackerとGoogleのツールを連携するメリットとしては、Rank Tracker側で下記のデータを確認できるようになることですね。
- クリック数
- インプレッション
- CTR
- ランキング平均
- キーワードを取っている記事
1つのツールで多くの情報を確認できることも、Rank Trackerの強みと言えますね。
Rank Trackerの気になる点

次は、Rank Trackerの気になる点を紹介していきます。
Rank Trackerの気になる点は、下記の3つです。
- 起動までにやや時間がかかる
- 支払い方法が年払いのみ
- 機能が多過ぎる
順番に紹介していきますね。
起動までにやや時間がかかる
Rank Trackerは機能が多いツールということもあり、起動までにやや時間がかかります。
実際にRank Trackerが起動するまでの時間を測ってみたところ、下記のようになりました。
1回目 | 32.74秒 |
---|---|
2回目 | 30.03秒 |
3回目 | 27.40秒 |
4回目 | 26.15秒 |
5回目 | 26.90秒 |
全体の平均 | 28.644秒 |

そこまで気になるポイントではありませんが、毎日使っている身としては「すこし遅いな…」と感じてしまいます。
支払い方法が年払いのみ
Rank Trackerの支払い方法は「年払い」のみです。
したがって、短期契約であったり毎月の支払いをするプランは選択できません。
Rank Trackerの支払い方法は年払いだけですので、無料体験で使用感を確認してから本契約に進むのがおすすめです。
機能が多過ぎる
Rank Trackerは検索順位をチェックする機能だけではなく、競合分析やキーワードを取得する機能が備わっています。
上記のようにRank Trackerには多くの機能が備わっていますので、良くも悪くもすべての機能を使いこなすまでに時間がかかります。

贅沢な悩みではありますが、Rank Trackerは高機能がゆえに最初は戸惑ってしまうかもしれません。
Rank Trackerの料金プラン

Rank Trackerの料金プランは、下記のとおりです。
無料ライセンス | $0 (0円) |
---|---|
PROFESSIONAL | $149 (約14900円) |
ENTERPRISE | $349 (約34900円) |
※日本円は、1ドル「100円」で表示をしています。 |
それぞれの料金プランの違いは、下記の表を参考にしてみてください。
プラン | 無料ライセンス | PROFESSIONAL | ENTERPRISE |
---|---|---|---|
料金 | $0 | $149 | $349 |
登録できるキーワード数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
プロジェクトの保存 | × | 無制限 | 無制限 |
スケジューラーの設定 | × | ○ | ○ |
競合サイトの登録数 | 1 | 5 | 10 |
データのエクスポート | × | × | ○ |
レポートの印刷 | × | ○(透かし入り) | ○ |
個人ブロガーにおすすめなプランは、プロフェッショナル(PROFESSIONAL)です。
無料ライセンスの場合はプロジェクトの保存ができませんので、順位チェックをする度にすべてのキーワードを入力しなければいけません。

代わって、エンタープライズプランについては、プロフェッショナルからアップグレードをしても得られるメリットがほとんどありません。
プロフェッショナルとエンタープライズの違いとしては、下記の2つぐらいですね。
- 競合サイトの登録数が10になる
- レポートの印刷時に透かしが入らなくなる
これらの理由から、個人ブログでRank Trackerを使う場合にはプロフェッショナルが最適なプランだと言えます。
Rank Trackerの主要な機能はプロフェッショナルですべて使えますので、個人的な使用感としてもプロフェッショナルが一番おすすめだと感じます。
Rank Trackerの口コミ・レビュー

Rank Trackerの実際の使用感についても気になると思いますので、SNSからRank Trackerの口コミやレビューを集めてみました。
まずは良い口コミから。
ランクトラッカー導入してみました。検索順位追ったりキーワード探し時とか色々便利。そしてGRCよりも使いやすい。
— ようかん@青森のフリーランスエンジニア (@bfoyf1) August 9, 2021
ツールは無料よりは有料のがやっぱりいい。安価で有料なものが大体当たりな感じ。教材もかも?
最近GRC使い始めたんだけど実際にシークレットモードで検索した順位と合っていないKWがあったりする。
— じゅんた💡300サイト以上のブログデザイン集が完成!(固ツイ) (@jun_sigotofun) October 30, 2021
ランクトラッカーは実際の検索順位とほぼ合っているんだけどな。
たまたまなのだろうか…
検索順位チェックツールのRank Trackerは早めに入れた方が良いです。
— ゆう@脱サラを目指すブロガー (@yactiveman) September 27, 2021
私は最近入れましたが、正直もっと早く入れておけば良かったと後悔。
狙ったKWで今何位にいるか知れるので、そのジャンルなりそのKW関連で攻めてマネタイズ出来る可能性があるか即座に把握できます。
昔の自分へ伝えたいので発信🤣
他にもRank Trackerに関する口コミは多くありましたが、「機能性が高い」という意見が多かったですね。
また、上記の口コミにある「Rank Trackerの順位計測は精度が高い」という意見には、個人的にも納得です。

次は、あまり良くない口コミを紹介します。
キーワードプランナーってランクトラッカーでも使えたんだ…でもめっちゃ遅いのは私だけ?
— なっち@🏡2世帯住宅_嫁 (@natti_dokyo) November 5, 2020
Rank trackerなるものもを買いたいんだが、高いな?
— えぬしー@ブロガー (@NC_roughmag) August 16, 2020
Rank Trackerの中であまり良くなかった口コミには、料金が高いという意見が多かったです。
また、機能性の高さゆえにツール全体の重さが気になるという意見もありました。
上記の他にもRank Trackerの口コミが気になる場合には、SNSでRank Trackerについてリサーチしてみてください。
Rank Trackerがおすすめな人・おすすめではない人

これまでに、Rank Trackerの良い点から悪い点までを紹介してきました。
紹介してきた内容をまとめると、Rank Trackerがおすすめな人とおすすめではない人は下記のようになります。
- Rank Trackerがおすすめな人
- 検索順位を上げていきたい人
- 記事数が増えて対策しているキーワードを管理しきれていない人
- 詳しい検索ボリュームを見てキーワード選定をしたい人
- 競合を分析して戦略を練りたい人
- 競合からキーワードを抜き出したい人
- 複数の有料ツールを使っている人
(Rank Tracker1つで他のツールが必要なくなるから) - Rank Trackerがおすすめではない人
- サイト内の記事数が10記事ほどの人
- SEOにそれほど力を入れていない人
- お金がない人
- 他の順位チェックツールを使っている人
- 無料版のRank Trackerを使って使いにくかった人
正直、検索からの集客数を伸ばしたい場合には、誰にとってもRank Trackerはおすすめです。
というのも、Rank TrackerにはSEO対策を進める上で必要な機能がほとんど備わっているからですね。
- 順位のチェック
- キーワード選定
- 競合分析
上記のように、Rank TrackerはSEOに特化したツールですので、SEOに興味がない人にとってはほとんど無意味なツールになります。
このことから、検索からの集客を気にしない人にとっては、あまりおすすめできないツールと言えますね。
上記の表はあくまで個人的な意見ですが、Rank Trackerの導入を検討している場合にはぜひ参考にしてみてください。
Rank Trackerの導入手順

Rank Trackerの導入手順をザックリと紹介すると、下記のようになります。
- Rank Trackerのインストール
- 有料ライセンスの購入
- Rank Trackerとライセンスの紐付け
冒頭でもお伝えしましたが、導入手順はすべて画像と一緒に解説していきますので、画像のとおりに進めてもらえれば問題なくRank Trackerを使い始められるはずです。
それでは、1つずつ手順を進めていきましょう。
Rank Trackerのインストール
Rank Trackerを導入するには、まずはじめにRank Trackerの公式サイトにアクセスします。
下記の2項目を入力しまして、「Rank Trackerをダウンロードする」をクリックします。
- 名前
- メールアドレス

Rank Trackerのダウンロードページが表示されますので、「ダウンロード」をクリック。

すると、Rank Trackerのインストーラーがダウンロードされるはずです。
Rank Trackerのインストーラーがダウンロードできましたら、インストーラーを実行します。

Rank Trackerのインストーラーを起動できましたら、最初に言語設定の画面が表示されます。
言語を「日本語」に設定して、「次へ」をクリックします。

Rank Trackerの利用規約が表示されますので、規約に同意できましたら「承諾する」をクリック。

すると、インストールするツールの選択画面が表示されます。
Rank Tracker以外はインストールする必要はありませんので、Rank Tracker以外からはチェックを外して「次へ」をクリックします。

Rank Trackerのインストール画面が表示された後に下記の画面が表示されれば、Rank Trackerのインストールは完了です。

次に、Rank Trackerの有料ライセンスを購入していきましょう。
有料ライセンスの購入
Rank Trackerの有料ライセンスを購入するには、まずはじめにRank Trackerの公式サイトにアクセスします。
画面をすこし下にスクロールしまして、ツールバーに表示されている「注文」をクリックします。

Rank Trackerのプランが表示されますので、購入するライセンスの「今すぐアップグレード」をクリックします。

お支払い情報の入力画面が表示されますので、お支払い方法を選択した後に下記の項目をすべて入力して「ORDER NOW」をクリック。
- クレジットカードの種類
- 名前
- 国
- メールアドレス
- クレジットカード番号
- カードの有効期限
- セキュリティコード

これで、Rank Trackerの有料ライセンスまで購入が完了しました。
あとは、先ほどインストールしたRank Trackerに購入したライセンスを紐付ければ終わりですね。
Rank Trackerと有料ライセンスの紐付け
Rank Trackerとライセンスの紐付けをするには、Rank Trackerのアプリを起動します。
ツールバーに表示されている「ヘルプ」の中から、「情報を登録…」を選択。

これで、ライセンスの登録画面が表示されました。
Rank Trackerのライセンス購入時に、下記のようなメールが登録したメールアドレス宛に届いているはずです。

このメールに記載されている情報がライセンス資格ですので、名前とライセンスキーをライセンスの登録画面にコピペします。
あとは「OK」をクリックすれば、Rank Trackerの導入手順はすべて完了です。

お疲れさまでした。
Rank Trackerの基本的な使い方

次に、Rank Trackerの基本的な使い方を紹介していきます。
紹介する使い方は、下記のとおりです。
- プロジェクトの作成
- 検索エンジンの設定
- キーワードの追加、チェック
- ワークスペースの作成
先ほどRank Trackerをインストールしたばかりの方も、上記の使い方を参考にすればキーワードの追加から順位チェックまではできるようになります。
これからRank Trackerを使い始める場合には、上記の使い方は習得しておきましょう。
プロジェクトの作成
Rank Trackerで計測したデータは、プロジェクト(ファイル)に保存されていきます。

プロジェクトを作成するには、Rank Trackerのアプリを開いて「新規」をクリックします。

サイトのURLを入力する画面が表示されますので、自分のサイトのURLを入力して「完了」をクリックすればプロジェクトの作成は完了です。

検索エンジンの設定
次は、検索エンジンの設定方法を紹介していきます。
検索エンジンの設定を変更するには、ツールバーに表示されている「環境設定」の中から「使用する検索エンジン…」を選択。

すると、左サイドに現在登録している検索エンジン。右サイドに登録できる検索エンジンが表示されます。
自分のチェックしたい検索エンジンを左側に追加していき、「OK」をクリックすれば検索エンジンの設定は完了です。

参考までに、僕が登録している検索エンジンを紹介しておきますね。
- Google.co.jp
- Google.co.jp(Mobile)

登録する検索エンジンに困った場合には、PC版とスマホ版のGoogleを登録しておけばOKですよ。
キーワードの追加・チェック
次は、キーワードの追加から順位のチェック方法を紹介していきます。
キーワードの追加方法
キーワードを追加するには、ツールバーに表示されている「+ボタン」をクリックします。

キーワードの入力欄が表示されますので、チェックしたいキーワードをひたすら入力していきます。
チェックしたいキーワードをすべて入力し終わりましたら、「次へ」をクリックします。

検索エンジンの選択画面が表示されますので、計測したい検索エンジンにチェックが入っていることを確認して「完了」をクリック。

これで、キーワードの追加は完了です。
キーワードの順位をチェックする方法
次に、キーワードの順位をチェックする方法ですが、順位チェックの方法には下記の2種類があります。
- 特定のキーワードだけを順位チェック
- すべてのキーワードを順位チェック
特定のキーワードだけを順位チェックしたい場合には、チェックしたいキーワードを選択した状態で「チェックボタン」をクリックします。

チェックする検索エンジンを聞かれますので、いつも計測している検索エンジンにチェックを入れて「OK」をクリックすれば、順位チェックが始まります。

次に、すべてのキーワードをチェックする方法ですが、画面上部に表示されている「すべてチェックする」をクリックすれば、自動ですべてのキーワードの順位チェックが始まります。


ちなみに、順位チェックの進行状況はサイドバーの下部に表示されますので、終わるまでの時間が気になる場合には時折チェックしてみてください。

ワークスペースの作成
次は、ワークスペースの作成方法を紹介していきます。
そもそもワークスペースとは、表示項目を自分なりにカスタマイズしたものを指します。

新しくワークスペースを作るには、タブの右に表示されている「+」をクリックします。

ワークスペースのカスタマイズ画面が表示されますので、画面左上から任意のワークスペース名を入力します。

ワークスペースのカスタマイズ画面は左サイドが追加できる項目でして、右サイドが実際に表示する項目になります。
項目を追加するには、追加したい項目にチェックを入れれば自動でワークスペースに追加されていきます。

表示したい項目にすべてチェックが入れ終わりましたら、「OK」をクリックしてワークスペースの新規作成は終了です。

ちなみに、僕がメインで使っているワークスペースには下記の項目を表示させています。
- キーワード
- 可視性
- Google.co.jp Rank
- Google.co.jp 差異
(前回順位からの上がり幅下がり幅) - Google.co.jp(Mobile)Rank
- Google.co.jp(Mobile)差異
(前回順位からの上がり幅下がり幅) - Google.co.jp URLが見つかりました
上記のワークスペースを作っておけば重要な指標はすべて確認できますので、どんな項目を追加すればいいのかわからない場合にはぜひ参考にしてみてください。
Rank Trackerで変更しておくべき初期設定

ここからは、Rank Trackerで変更すべき初期設定について紹介していきますね。
Rank Trackerで変更しておくべき設定は、下記の4つです。
- スケジューラーの設定
- 計測する順位の設定
- Googleサーチコンソールと連携
- Googleアナリティクスと連携
順番に紹介していきますね。
スケジューラーの設定
スケジューラーを設定しておくと、毎日決まった時間に順位チェックをしてくれるようになります。

スケジューラーを設定するには、ツールバーに表示されている「スケジューラーボタン」をクリックします。

スケジューラーの追加画面が表示されますので、「追加する」をクリックします。

タスクの中から任意の項目にチェックを入れて「次へ」をクリックします。

プロジェクトの選択画面が表示されますので、実行したいプロジェクトを選択して「次へ」をクリック。

タスクを実行する時間を設定して、「次へ」をクリックします。

「Alert Settings」という画面が表示されますが、特に変更する項目はありませんのでそのまま「次へ」をクリック。

任意のスケジュール名を入力して「完了」をクリックすれば、スケジューラーの設定は完了です。

計測する順位の設定
初期のRank Trackerでは、それぞれのキーワードを50位までしか順位チェックしません。
とはいえ、Rank Trackerでは1000位までの順位チェックが可能ですので、もっとも一般的な「100位」までを順位チェックするように設定しておくのがおすすめです。

計測する順位の設定方法は、ツールバーの中にある「環境設定」から「ランク確認モード…」を選択します。

「確認する結果の最大数」が順位チェックをする数値ですので、値を「100」に変更します。
あとは「OK」をクリックすれば、計測する順位の設定は変更完了です。

Googleサーチコンソールと連携
Rank Trackerをサーチコンソールと連携することで、サーチコンソールで記録されているキーワードをRank Trackerで確認できるようになります。

Rank Trackerとサーチコンソールを連携するには、ツールバーの中にある「環境設定」から「Google検索コンソール…」を選択します。

サーチコンソールとの連携画面が表示されますので、「アカウントに接続」をクリックします。

Googleアカウントへのログイン画面が表示されますので、下記のどちらかを入力して「次へ」をクリックします。
- メールアドレス
- 電話番号

パスワードを入力して「次へ」をクリック。

Rank Trackerとの連携を聞かれますので、「許可」をクリックします。

サーチコンソールのプロパティ選択画面が表示されますので、連携したいプロパティを選択して「OK」をクリック。

これで、サーチコンソールとの連携は完了です。
Googleアナリティクスと連携
Googleアナリティクスも同様に、Rank Trackerと連携することでGoogleアナリティクスに記録されているキーワードをRank Tracker側で確認できるようになります。

Rank TrackerとGoogleアナリティクスを連携するには、ツールバーの中にある「環境設定」から「Google Analytics…」を選択します。

「クリックしてアカウント設定を行います」をクリック。

Googleアカウントのログイン画面が表示されますので、下記のどちらかを入力して「次へ」をクリックします。
- メールアドレス
- 電話番号

Googleアカウントのログインパスワードを入力して、「次へ」クリック。

Rank Trackerとの連携を確認されますので、「許可」をクリックします。

- アカウント
- プロパティ
- 表示
上記の項目を任意の設定に変更して、「OK」をクリック。

これで、Googleアナリティクスとの連携は完了です。
SEOに力を入れたいならRank Trackerは導入すべし!

これで「Rank Trackerの料金・使い方」の内容は終わりです。
これからSEOに力を入れて検索順位を上げたい場合には、ぜひRank Trackerを導入してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。