KINTOの仕組みとは?【個人的な口コミも紹介!】


・どんな人におすすめなの?
このような悩みを解決します。
- KINTOの仕組み
- KINTOの個人的な口コミ
- KINTOのクーポン情報
- KINTOが向いている人
- KINTOの口コミ
- KINTOのメリット、デメリット
この記事では、KINTOの仕組みから個人的な口コミまでを紹介します。
けっこう詳しく情報をまとめていますので、KINTOに興味がある方にはかなり参考になると思いますよ。
KINTOとは?【仕組みを紹介!】

KINTOとは月々料金を支払い、トヨタの新車をレンタルできるサービス。
要するに車をサブスク型で使えるサービスということですね。
対して20代~30代前半の方だとお得でメリットの多いサービスになりますので、このことを把握して記事を読み進めると内容も理解しやすいと思います。
公式によると、利用者層は「20~30代」が中心。男女比は「男性8:女性2」だそうです。
2つから選べるプラン
KINTOには下記の2つのプランがあります。
- 初期費用フリープラン
- 解約金フリープラン
それぞれのプランの違いをまとめたものが、次の表になります。
初期費用フリー | 解約金フリー | |
初期費用 | なし | 5ヶ月分の月額相当 |
契約期間 | 3年/5年/7年 | 3年(同じ車で再契約可能) |
ボーナス払い | 55,000円/110,000円 | なし |
月額料金の割引 | なし | ・初契約:10%OFF ・再契約:15%OFF |
中途解約金 | あり | なし |
のりかえGO | あり | なし |
契約終了後の選択肢 | ・新たな車へ乗り換え ・契約終了 |
・乗っていた車で再契約 ・新たな車へ乗り換え ・契約終了 |
対象車種 | ・トヨタ車 ・レクサス車 ・モリゾウセレクション |
・トヨタ車 |
初期費用フリープランは、初期費用がかからず月額料金だけでOKなプラン。
ただし途中で解約しようとすると、けっこう大きな解約金がかかる感じ。
解約金フリープランは、いつ解約してもOKなプラン。
ただし初期費用がかなり高く、契約期間も3年しか選べない感じ。
解約金フリープランは月額が割引になりますが、初期費用がかなり高いのでトータルで見るとちょっと割高。
ぶっちゃけ解約金フリープランを使うメリットはありませんね。
KINTOは基本的に初期費用フリープランを使うと思っておけばOKです。
料金に含まれるもの
KINTOの料金に含まれるものは、下記の通りです。
- 車両代
- 税金
- 車検代
- 保険料
(任意保険含む) - メンテナンス費
(部品代含む)

KINTOの料金に含まれていないのは「ガソリン代」と「駐車場代」だけ。
つまりKINTOを使う場合は、車に関する出費は次の3項目だけということですね。
車に関する出費がごちゃごちゃしませんので、お金の管理はかなりラク。
車のことがよくわからない方でも、仕組みが簡単ですので安心して自分の車を持てると思います。
KINTOの月額料金・月々の値段
KINTOの月額料金は「車種」「グレード」「契約期間」によって変わってきます。
わかりやすくそれぞれの車種「一番下のグレード+7年契約」の料金を紹介していきますね。
ルーミー | 14,740円~ |
---|---|
ヤリス(2WD) | 14,960円~ |
パッソ | 15,730円~ |
RAIZE | 16,280円~ |
カローラツーリング | 18,260円~ |
ノア | 19,910円~ |
アクア | 19,910円~ |
ヤリス(4WD) | 20,790円~ |
ヤリスクロス | 21,010円~ |
カローラスポーツ | 21,120円~ |
ヴォクシー | 22,660円~ |
C-HR | 22,880円~ |
シエンタ | 24,640円~ |
RAV4 | 31,130円~ |
クラウン | 48,070円~ |
BZ4X | 106,700円~ |
レクサスUX | 47,850円~ |
レクサスIS | 93,500円~ |
レクサスES | 111,100円~ |
GRヤリス モリゾウセレクション |
54,340円~ |
なおグレードについてはトヨタで売れ筋の良いものがピックアップされており、その中から選ぶ感じ。
オプションについても売れ筋の良いものがパッケージ化されていますので、その中から好きなパッケージを選ぶような感じです。
KINTOの納車~返却までの流れ
まずはKINTOで納車するまでの流れ。
具体的な手順は下記のような感じです。
- ネットで車種を選択
- 審査申し込み
- 審査通過
- 登録書類の提出
- 納車
「納車」以外はネットから手続きできますので、手続きはかなり簡単ですね。
新車購入だと納車までに3ヶ月~半年ほどかかりますので、新車購入よりも納車スピードは早いです。
契約期間が終了したら、車を返却します。
このときキズや凹みがあった場合には、追加精算が発生します。
これにてKINTOとの契約は終了し、返却後は「別の車で再び契約する」か「KINTOを使うのをやめる」の2択となります。
保険・メンテナンス
KINTOの料金に含まれている任意保険は優秀で、保証内容は下記の通り。
対人対物 | 無制限 |
---|---|
自身・同乗者のケガ | 1名につき5,000万円まで保証 |
車両 | 1事故あたり最大5万円までの負担でOK |
万が一「歩行者と接触してしまった…」という場合でも、無制限の保証がついているので安心です。
なお事故を起こしてしまった場合は、修理可能な事故であれば契約続行。走行不可能な状態であれば、中途解約として契約が終了します。
事故後に手配してもらったレンタカーは中途解約後も最長30日間は使えますので、次の車を準備するまでの余裕はあります。
事故を起こして中途解約になっても、新規契約として再び契約することはできるそうですね。
KINTOの任意保険には等級制度がない
KINTOの任意保険の特徴として大きいのが、等級制度がないこと。
KINTOの場合は任意保険に等級制度がありませんので、料金は変わらず若い人でもお得に任意保険に加入できます。
この特徴から、KINTOは等級の低い20~30代前半の方におすすめのサービス。
対して等級の高い30代後半~40代の方は、むしろ割高になってしまうようなサービスです。

車検は担当の販売店に持っていけばOK
車検やメンテナンスは担当の販売店に持っていくだけでOK。
工賃や部品代は月額料金に含まれていますので、追加で請求されることもありません。
のりかえGO
初期費用フリープランには、契約期間中でも別の車種に乗り換えられる「のりかえGO」という制度があります。
またのりかえGOを適用できるタイミングは、下記のように契約期間によって異なります。
3年契約 | 1年6ヶ月目~ |
---|---|
5年/7年契約 | 3年0ヶ月目~ |
子供ができたり家族で出かけることが多くなった場合には、のりかえGOを使って大きいサイズの車に変更するのもありですね。
KINTOの個人的な口コミ・評判【実際どうなの?】

車の乗り心地や予算について、僕の個人的な口コミを紹介していきます。
現在KINTOに興味がある方は、1つの意見として参考にするといいと思います。
新車だから乗り心地は◎!
KINTOで借りられる車はすべて新車ですので、乗り心地は文句なしですね。
外装にキズはありませんし、車内も清潔で新車独特の匂いがします。
新車ということで、車に対する不安は必要ないかと。
予算は月3.5万円くらいあればOK
個人的な感覚として、KINTOは月3.5万円くらい予算があれば使っても平気だと感じました。
これに毎月のガソリン代と駐車場代を入れると、トータルで月3.5万円くらいになるはず。
車にかかるお金はこれですべてですので、月3.5万円くらい予算があれば平気だと思います。
正直いくらぶつけても平気…
個人的に評価している点は、事故っても月額料金が変わらないことです。
KINTOの保険には等級制度がありませんので、事故を起こしても保険料が上がることはありません。
正直、KINTOならいくらぶつけても平気です笑
この「いくらぶつけても平気!」という保証があるだけで、僕のように運転が苦手でも新車に乗るハードルは一気に下がりました。

新車に乗りたいけど「ぶつけるのが怖い…」「あまり運転が得意ではない…」という方には、KINTOはけっこうおすすめですよ。
初めて車を持つ方でも安心
KINTOは初めて車を持つ方でも安心のサービスだと感じました。
というのも車を維持するとなると、車検を受けたり部品を交換したりと初めての方にはわからないこともけっこう多いんです。
KINTOの場合はどんなことでも「担当の販売店に持っていけばOK!」という感じですので、仕組みがわかりやすく初心者にはかなり優しい。
バックにトヨタがついていることは、初心者にとってかなりメンタル的な支えになると感じました。

初めて車を持つ方は、KINTOから始めて徐々に車の知識を身につけていくのもありかもしれません。
保険の等級が高いなら新車購入のほうがおすすめ
KINTOのことを知っていくなかで思ったことは、やはりKINTOは若い人向けのサービスということ。
したがって若い人は安く任意保険に加入できるKINTOがおすすめですが、40代や50代の方だと通常の任意保険のほうが安くなりますのでKINTOは割高。
保険の等級が高いなら、KINTOを使うよりも新車を購入して下取りに出したほうがトータル的にお得だと思います。
KINTOの最新クーポン・キャンペーンコード

KINTOには現在1つだけお得な情報がありますので、そちらを共有させていただきますね。
モビリティマーケットポイントが【30,000P】もらえる!
KINTOは「モビリティマーケット」というサイトを運営しています。
いまKINTOと契約すると、このモビリティマーケットで使えるポイントを30,000Pもらえます。
いつ終わるかわからないキャンペーンですので、申し込むならできるだけ早めのほうがいいと思います。
KINTOが向いている人・向いていない人

KINTOが向いている人と向いていない人は、下記の通りです。
- 向いている人
- ・初めて車を持つ人
- ・若くて等級の低い人
- ・いろいろな車に乗りたい人
- ・車に関する手間を減らしたい人
- ・高齢者
- 向いていない人
- ・保険の等級が高い人
- ・自分なりの車にしたい人
- ・1つの車に長く乗りたい人
- ・長距離運転することが多い人
KINTOは保険の等級がないので、若い人には超おすすめ。
加えて最短で3年ごとに車を乗り換えられますので、いろいろな車に乗りたい人にもぴったりですね。
対して任意保険の等級が高い人には、あまりメリットのないサービス。
また車内で喫煙したりペットを乗せることはできませんので、自分なりの車にしたい人にもあまりおすすめはできませんね。
KINTOの口コミ・評判

僕の意見だけでなく、ほかの利用者の口コミも気になるところだと思います。
KINTOの良い口コミと悪い口コミを両方紹介していきますので、どんな意見があるのかチェックしてみてください。
KINTOの良い口コミ・評判
まずはKINTOの良い口コミから紹介していきますね。
若い方にはお得
やはりKINTOは「若い方にお得!」という意見が多いですね。
口コミを踏まえたうえでも、KINTOは若い方向けのサービスだと思います。
KINTOって車にかかる費用コミコミでクルマのサブスクなんだけど、保険料の設定が非常に安い設定になっている。だから保険の等級が低い方や車の購入が初めてで保険料が高いって方はKINTOで買うとお得に購入できるかもね。
引用元:Twitterの口コミ・評判
4月から就職する娘のために、車を購入…しようとしたら、保険が高い!
引用元:Twitterの口コミ・評判
18歳ってこんなに高いの?
ということでKINTOにすることに。
どう考えても、KINTOがお得。
所有するという概念がどんどんなくなるね。
緑のパッソに。めっちゃかわいい
ほんとうにKINTOはお世辞抜きでお得と思う。特に保険料高い20代前半までとか、車検や税金がいくらかかるか不安という人にはピッタリなのよね。
引用元:Twitterの口コミ・評判
カーリース?のKINTO
引用元:Twitterの口コミ・評判
まとまった資金なくて若い人だったら
かなり良いかもしれんな
トヨタ車に限るけど
KINTOは、保険が高い若い人ほど有効に作られているね。
引用元:Twitterの口コミ・評判
月々のレンタル料に保険や税金が全て含まれてるわけですが
等級という概念が無いようで、免許取り立ての人ほどメリットがある。
年1.5万キロなら許容範囲か。
初期費用がかからない
KINTOは初期費用0円で自分の車を持てますので、その点を評価している方も見られました。
僕の場合、車のサブスクの「KINTO」を使うとしたら、車サブスク+駐車場代+ガソリン代合計で月5万円くらいになるのかしら。高いことは高いけど、車を買うと初期費用がメチャかかる上に、安い軽自動車しか買えないし、維持も色々面倒くさいので、それを考えるとわりとアリの可能性はあるのかも
引用元:Twitterの口コミ・評判
初期費用その他もろもろ考えた時に
引用元:Twitterの口コミ・評判
制限さえなければ
圧倒的にKintoの方がいいと思います。
新車を乗れるのは大きいですし
TOYOTAという安心感はあるかと思います。
れいちぇるしーさん、こんばんは!
引用元:Twitterの口コミ・評判
この前KINTO契約しました!
初期費用0円で、税金、車検、任意保険、メンテナンスまで月額定額なのでストレス少ないと思ってます。毎月しっかり払っておけば追加費用がないのでいいですよ
保険が優秀
等級を気にせず車に乗れるのは、利用者としても嬉しいよう。
また保険の料金についても、安く感じているみたいですね。
若者にはkintoいいかも
引用元:Twitterの口コミ・評判
実家住みで駐車場ただならかなり安く新車乗れるし 任意保険も安いしね 等級関係ないから事故り放題w
カスタムはダメだけどね 返すときに戻せるならグレーゾーンだけどw(賃貸住宅みたいな考え方)
・KINTOの利用料には自動車保険も含まれる
引用元:Twitterの口コミ・評判
・一般的な保険で14〜15等級の安さ
・初めて乗る人でも、年齢制限もなし
・事故しても料金上がらない
・既存保険の引き継ぎはできない、解約か中断が必要
・トヨタと付き合い深いのはあいおいだが、KINTOの引き受けは東京海上
保険に関してはKINTOは凄い。
特になんも問題が起きてないからってのもあるけど、筆者的にはKINTO選んでよかったと思います。他社と違って最初から任意保険も入ってるし
引用元:Twitterの口コミ・評判
申込みが簡単
KINTOの申込みはネットと店舗からできるのですが、どちらも手続きは簡単なようです。
ネットからの申込みを10分ほどで完結している方もみられますね。
KINTOで車契約してきたw
引用元:Twitterの口コミ・評判
申込みから審査終了まで7分だったw
トヨタのKINTOで社有車購入しました
引用元:Twitterの口コミ・評判
6年乗ったプリウスの乗り換え時期にあたり、会社の現金を減らさずにリース契約にした。
普通にディーラーから注文すると、沖縄は一年待ちと言われた車種が、本当に1.5ヶ月で納車された。
購入は、スマホで10分ポチポチしただけ
人生初、営業に会わずに車購入
今回はKINTOを利用しました。噂通り契約後2ヶ月で納車。ディーラーでKINTOでお願いしますというのが最速とのこと。保険他もろもろ込みで定額、めんどくさい余計な交渉もないし、手放す時も簡単というのは若い人には簡単でよいと思った。
引用元:Twitterの口コミ・評判
納車が早い
KINTOの評判としてけっこう多かったのが「納車が早い!」ということ。
たしかに新車購入だと納期が遅れることもザラにありますので、そういった意味ではKINTOで早く納車できるのは大きなメリットかもしれません。
ちなみにハリアーはKINTOがメインでやっているらしく、ズルいぐらい納期が短いって担当Dが言っておりました
引用元:Twitterの口コミ・評判
早い方だと3ヶ月程度で納車できちゃうんだとか
こちらもご参考になれば
KINTOは納期早いよ
引用元:Twitterの口コミ・評判
C-HRモデリスタモデルで2ヶ月半
最終的な所有権ないし、タバコペットダメ月1,500km制限あるけど
一旦KINTOにして半導体不足解消したら新車もありかもね(´・ω・`)
もう待てない! “長納期”問題に意外な解決策!? “トヨタ車”の納期を1/3以下…
半年でカローラクロスHV納車とかあり得るんや…
引用元:Twitterの口コミ・評判
やっぱりKINTOか?
せこいなー笑
一括購入の者は半年以上経っても納期不明。
KINTOとか関係なく、納車はある程度順番にして欲しいね。
気軽に自分の車を持てる
口コミを見ていても、現金一括や頭金を支払うことに抵抗を感じている方は見られました。
まとまったお金が必要ないKINTOは、そういった方々には良いサービスなのかもしれません。
20~30代だと彼氏彼女できたり結婚したり子供出来たりで家族構成とかライフスタイルが変わるから、KINTOみたいな気軽に車を買える(借りる)サービスは良いかもしれない。
引用元:Twitterの口コミ・評判
新車買うとなったら200万くらいするからね。
分割払いは余計な費用がかかるのでナシで、現金一括はインパクトが強いので躊躇うんだけど、乗り換え前提であればKINTOを使って余計な費用の支払いを回避しつつ、インパクトも抑えられる
引用元:Twitterの口コミ・評判
いろいろな車に乗れる
やはりいろいろな車に乗れるのは、利用者としても嬉しいようですね。
口コミを見ていて気づきましたが、たしかにKINTOであれば短期間だけ高級車を借りるのはありだと思いました。
今乗ってるライズは、KINTOで契約した車両
引用元:Twitterの口コミ・評判
R5年の11月で3年目を迎えるので、乗り換えGOを使って、新型プリウスに乗り換える予定
契約の種類にもよるが、3年毎に新車に乗り換えられるのもKINTOの特徴
わてが買った車6万キロくらい走ってた
引用元:Twitterの口コミ・評判
KINTOは気軽に色んな車試せそう!
カーリースとの違い、、、「わ」ナンバーとか!?
いろんな車に乗ってみたいと思いますが、乗り換えは手間とお金がかかります…
引用元:Twitterの口コミ・評判
仕組みがしっかりしているKINTOさんなら安心して任せられますね🌱
一度は乗ってみたい憧れの車も3年間なら手が出せそうです…
節税に効果的
KINTOは月々の支払いになりますので、減価償却の対象にならず節税に効果的という意見もありました。
車を減価償却したくない方は、KINTOを使うといいかもしれません。
社用車として車を経費にするのなら中古車会社も良いけどKINTOとかのサブスクリースカーなら減価償却も必要ないし節税もお得にできそうだなぁ。
引用元:Twitterの口コミ・評判
KINTOの悪い口コミ・評判
次はKINTOの悪い口コミを紹介していきます。
利用者はKINTOのどのような点が気になっているのか参考にしてみてください。
等級が高いと割高
やはり口コミを見ていても「等級が高い方には割高!」という声は多かったですね。
この意見には、個人的にも同意です。
車の乗り換え、トヨタのKINTOで3年カローラクロスを乗ってみるか、と思って見積もったら月63,000円、年756,000円と出て、保険料と税金コミでもちょっと高いなと思ってやめた。保険が20等級まで来てるとかなり割高に感じる(新規購入で保険が6等級からならありかもしれない)
引用元:Twitterの口コミ・評判
bZ4Xの試乗会に行ってきた。
引用元:Twitterの口コミ・評判
トヨタらしい無難な車だったよ。
KINTOでの販売で任意保険まで含めたリース契約しか出来ないから、初めて車を買う人とか若い人ならまあ悪くないかもだけど……等級上がってる人とか年齢条件を設定出来る人にとっては割高よね。
最近うちの両親が車が買ったの そん時にKINTOどうかなって思って見たんやけど、うちの親には保険(等級1番上)と距離(5年で10万キロ近く走る)がなぁって思って辞めたんだ〜
引用元:Twitterの口コミ・評判
でも、若い人だったらアリだよね 任意保険って若い人高いしさ
自分の車にならない
悪い口コミのなかで一番多かった意見は「自分の車にならない」というものですね。
僕はあまり所有欲がないので気にならなかったのですが、ほかの方々としてはけっこう大きなデメリットのよう…
いまいちKintoのお得度合い?みたいなのが理解できない
引用元:Twitterの口コミ・評判
仮にGRヤリスに乗った場合3年で総額300万円ちょっと支払う計算なんだけど、車が自分の所有物になるわけじゃないし、わざわざ1年100万円だしてまでレンタル?リース?する必要性がわからないんだよなあ
俺の価値観の問題でもあるのかな?
なるほどねー
引用元:Twitterの口コミ・評判
残クレとかKINTOとかよく聞くけどピンとこなかったの
結局自分の車じゃない感強すぎるからなんだな
精々TypeR(ろうきん)スタイルなどのローンまでがワテの許容範囲みたい
中古でも新車でもまあほどほどって感じするし
結局車買うか、kintoかどっちがええんやろうな。
引用元:Twitterの口コミ・評判
俺的には自分の車持ちたい派だから車買う方がええなぁ。
好きなようにカスタムできない
自分の車にできないことにも通じますが、好きなようにカスタムできないことを不満に感じている方も見られました。
あくまでレンタルというかたちですので、こればっかりは仕方がないかと…
KINTOみたいな車の使い方もあるんだろうけど。
引用元:Twitterの口コミ・評判
車手に入れたらいろいろ手を入れたくなる質なので。
私には合わなそう。
カーリース(車のサブスク)は改造OK!カスタムできる4パターンと違約金の条件
実際Kintoは魅力的ではあるのよ。
引用元:Twitterの口コミ・評判
GRヤリスモリゾーエディションを年間96万円で乗れる。車検メンテ保険込み。
わいのS3君年間なんだかんだで120くらいかかってる。
カスタム出来ない事以外になにも悪いことがない。7年目に返却しなきゃいけないのが悩ましい。
【KINTOの落とし穴】
引用元:Twitterの口コミ・評判
●カスタムやペット同乗、喫煙の禁止
●車は自分の物にはならない
●任意保険の等級を引き継げない
●契約終了時の車両状態が悪ければ追加料金がかかる
●走行距離制限は月1,500km程度
●駐車場代、ガソリン代は別途かかる
よく理解して利用しよう
走行距離に制限がある
KINTOには走行距離に制限がありますので、長距離を走る方にはあまり受け入れられていないようです。
何となくKINTOでGRヤリスっていけたり??って思って調べたけど、そもそも過走行者にKINTOはダメだわwww
引用元:Twitterの口コミ・評判
7年後の車両返却or乗り換え時に推定50万円支払わなきゃダメで恐怖しかなかったww(月1500kmを超えた分の7年分をキロ11円で計算)
そういやKINTOの86安いけど、この手の車で距離とカスタムを制限されるのは悩ましいような。
引用元:Twitterの口コミ・評判
kintoって走行距離の縛りもあるしサブスクって謳ってるけどリースの言い方変えたようなもんだもんなぁ。返す時のクリーニング代やらカスタム出来なかったり。ただ乗るだけの人なら気にしなさそうだけど。
引用元:Twitterの口コミ・評判
等級を育てられない
KINTOでは独自の任意保険に加入することになりますので、等級を育てることはできません。
「等級を育てて早く保険料を安くしたい!」と考えている方とは、相性が悪そうですね。
車の実質リースをサブスクとか称してるKINTO、任意保険セットという価格的メリットを推してるけどつまり保険等級を育てられない。若い子らが迂闊に手を出すと「KINTOやめて車を購入しようと思っても任意保険が初期等級だから踏み切れず結局KINTOに戻る」KINTO地獄が予想される。うまい商売だよほんと。
引用元:Twitterの口コミ・評判
クルマいいですねー!!
引用元:Twitterの口コミ・評判
私はオプション盛り盛り、3~5年落ち、走行少の中古車を現金一括で買うのがコスパ良くて好きです。革シートやサンルーフ等は新車で付けるとハンパなく高いですから。
個人的にKINTOは好きではありません。自動車保険の等級を育てられないからです。等級はプライスレスです。
KINTOも良いなと思うけど保険等級もローン歴も積めないから将来的に高い車が欲しくなったときに不利なんだよな
引用元:Twitterの口コミ・評判
やっぱり親のお下がりに乗って車検切れるまでの間に貯金しておくのが正着かなぁ
ペットがNG
ペットがNGなのは、やはり不満がありますよね。
ただ利用者は車を借りている身ですので、これは受け入れるほかないと思います…
kinto、人気車でも異常に納期早いし車を買うということに興味ない層には良きだけど、永遠に自分のものにはならんし距離制限あるしめっさ割高やし何よりペットダメってなーーーーーーーーーんそれ。タオル敷いて綺麗に保ってますよたまに老犬いきなり車内ンチするけど( -∀-)ゲフ
引用元:Twitterの口コミ・評判
サブスク気になるけどKINTOはペット用NGなのが無理
引用元:Twitterの口コミ・評判
車、考えるの面倒くさいしKINTOにしようと思ったらペットNG(クレートもNG)で死んだ。。
引用元:Twitterの口コミ・評判
KINTOのメリット【おすすめ?】

ここからはKINTOのメリットを紹介していきます。
若い人はお得に新車に乗れる
KINTOの任意保険には等級がありませんので、若い方でも安く任意保険に加入できます。
この特徴から、若い方は新車購入をするよりもKINTOを使うほうがお得です。
初期費用がかからない
通常新車を買うとなると、車両価格の20~30%を頭金として支払う必要があります。
KINTOの場合は初期費用0円で自分の車を持てますので、まとまったお金を用意する必要がありません。
手軽にマイカーを持てるのは、KINTO独自のメリットと言えますね。
一度に多額のお金を支払うことに抵抗がある方でも、KINTOであれば初期費用0円で自分の車を持てます。
車にかかるお金が常に一定
KINTOを使えば、車にかかるお金を常に一定にできます。
というのもKINTOは「保険」「税金」「車検・メンテナンス代」のすべてが月額料金に含まれているからですね。
具体的には、下記のようなタイミングでお金が必要になりますね。
- 車を買うときの頭金
- 2年に1度ある車検
- 定期的に行うメンテナンス

KINTOの場合は毎月の支払い額が一定ですので、資金繰りの計画がしやすいです。
また一気にお金が飛んでいくこともないので、心理的な負担も少なくて済みます。
「お金の管理をしやすくしたい!」という方には、KINTOはぴったりのサービスだと思います。
車を維持する手間が少ない
KINTOは車を維持する手間が少ないです。
ただ車検代に納得がいかないと、いろいろな場所をまわって疲れてしまうことも…
KINTOの場合は担当の販売店に持っていけば、車検からメンテナスまで受けることが可能。
あらかじめ車検やメンテナンスを受ける場所が決まっていますので、車検やメンテナンスの手間を省きたい方にもKINTOはおすすめですね。
いろいろな車に乗れる
KINTOでは3年/5年/7年から契約期間を選べ、契約終了後はまた別の車種で契約をスタートできます。
つまり最短3年で新しい車に乗れるわけですね。
車をレンタルするKINTOだからこそできることです。
車好きの方であれば、いろいろな車に乗れることはかなり魅力的なはず。
「車に乗るのが好き!」「日々の運転を楽しいものにしたい!」という方は、KINTOを使っていろいろな車種に乗ったほうが満足度は高いと思いますよ。
契約者以外が運転してもOK
KINTOの保険は、保険の適用範囲を「誰でも運転OK!」にすることが可能。
「誰でも運転OK!」にしても料金は変わりませんので、家族や友達でも安心して運転できます。

身内で車をまわすことが多い方なんかは、KINTOを使うメリットは大きいですね。
納車が早い
KINTOは新車を購入するよりも、納車のスピードが早いです。
KINTOは1~2ヶ月ほどで納車できるのに対し、新車購入の場合は3~4ヶ月ほど。
KINTOのほうが、およそ1~2ヶ月ほど早く納車できますね。
単純に早く車が必要な方なんかは、新車購入よりもKINTOのほうがいいかもしれません。
KINTOのデメリット【やばい?後悔する?】

次はKINTOのデメリットについて紹介していきます。
しっかりデメリットも把握したうえで、KINTOの利用を検討してみてください。
完全に自分の車のようには扱えない
KINTOはあくまで車をレンタルするサービスですので、完全に自分の車のようには扱えません。
具体的には、下記のことがNGとなっています。
- ペットNG
- カスタムNG
- 車内喫煙NG
車のカスタムと車内喫煙はガマンすればいいですが、ペットNGなのはペットを飼っている家庭としては厳しいですね。
ペットとよく外出する方なんかは、自分で車を買ったほうが家族全体で幸せになれると思います。
同じ車にずっと乗り続けることはできない
KINTOでは同じ車に乗り続けることはできません。
解約金フリープランの場合は2回の再契約が可能で、2回目満了時に必ず車を返却。
どちらにせよ最終的には車を返却することになりますので、KINTOを使うなら同じ車に乗り続けることはできなくなります。
モノに愛着が湧きやすい方は、新車を購入して壊れるまで乗り続けたほうが性に合っているかもしれません。
任意保険の等級が引き継げない
KINTOを使う場合、現在使っている保険の等級は引き継げません。
ただ現在契約している保険の等級を保存することはできまして、等級を保存しておく制度を「中断制度」と言います。
中断制度を使えば10年間は等級を保存しておくことができ、再び保険に加入しようと思ったときは保存しておいた等級からスタートできます。
中断制度は各保険会社によって手続き方法が異なりますので、等級を保存しておきたい方は保険会社に連絡してみるといいと思います。
中途解約しづらい
KINTOは一度契約をスタートすると、中途解約がしづらいです。
中途解約金は「追加精算金+残利用料」で計算されるのですが、これがけっこう高い…
解約金フリープランであればいつでも解約できるのですが、そもそも初期費用が高過ぎるのでプラン自体おすすめできません。
やむを得ず解約するなら仕方がありませんが、基本的には初期費用フリープランで契約満了する流れが理想。
KINTOは中途解約しづらい仕組みになっていますので、契約するときは契約満了できる期間を設定しましょう。
車を乗り回すと追加料金が…
KINTOには走行距離に制限がありまして、制限を超えると追加料金を支払う必要があります。
わかりやすく3年/5年/7年での上限をまとめておきますね。
3年 | 54,000km |
---|---|
5年 | 90,000km |
7年 | 126,000km |
「レクサス車:1km超過あたり22円」
日々の生活で車を使うくらいなら距離制限を超えることはないと思いますが、毎週のように車を乗り回す方だと距離制限を超えてしまうかもしれません。
「毎週のように遠出したい!」「普段の移動距離が長い!」という方であれば、KINTOよりも普通に新車を買ったほうがのびのびと運転できると思います。
KINTOとカーリースの違い

KINTO(車のサブスク)とカーリースの違いとしては、主に下記の3点です。
- 利用者層
- 中途解約の可否
- 任意保険が含まれているか?
利用者層
カーリースというと、法人が使うことの多いサービス。
対してKINTOは一般家庭での利用がメインとのことですので、個人が使うことの多いサービスです。
車にかかる費用がまとまっていて手軽に利用できる点が、一般家庭でも使われている理由だと思います。
中途解約の可否
ほとんどのカーリースでは、中途解約ができない。もしくは中途解約ができたとしても、多額の違約金を支払う必要があります。
対してKINTOの場合は、中途解約金を支払えば途中で契約を解除することができます。
KINTOの中途解約金もそれなりに高いですが、中途解約が不可能ではない点がカーリースと大きく違いますね。
任意保険が含まれているか?
任意保険込のカーリースは、現状ほとんどありません。
対してKINTOは月額料金に任意保険が含まれていますので、別途自分で任意保険に加入する必要がありません。
若い方が自分で任意保険に加入すると料金が高くなってしまいますので、任意保険込のKINTOのほうがトータルの費用は安くなります。
KINTOはカーリースよりも高い?
結論、任意保険の等級によります。
対して40~50代の方であれば等級が高いので、カーリースを使って自分で任意保険に加入したほうが安上がりです。
「等級が低い=KINTO」「等級が高い=カーリース」と覚えておくとわかりやすいと思います。
カーリースで任意保険なしにするのはあり?
ちなみに任意保険に加入せずにカーリースを使うという手もありますが、個人的にはおすすめしません。
任意保険に加入していないと、万が一事故を起こしたときに自己負担額がかなり高額になってしまうからですね。
任意保険に加入していれば事故の費用をほとんどカバーしてもらえますので、いざと言うときでも安心です。
自賠責保険 | 任意保険 (例:KINTO) |
|
相手の治療費 | ・傷害120万円まで ・死亡3,000万円まで ・後遺障害4,000万円まで |
無制限 |
相手の車 | – | 無制限 |
自分の治療費 | – | 1名につき5,000万円まで |
自分の車 | – | 1事故あたり5万円まで |
壊した設備 | – | 無制限 |
対人の事故を起こしてしまった場合、すべての費用を自己負担するのは正直不可能です。
カーリースを使って任意保険に加入しないという手もありますが、万が一のときに取り返しがつかなくなってしまいます。
カーリースを使う場合も、必ず任意保険には加入するようにしましょう。
KINTOのよくある質問

ここからは、KINTOのよくある質問にお答えしていきます。
気になる内容があれば、ぜひチェックしてみてください。
1年だけ契約することはできる?
できません。
KINTOは3年/5年/7年から選ぶかたちですので、最低でも3年からの契約になります。
カーリースであれば1年だけ契約できるところもありますので、1年だけ車を使いたい方はカーリースを使うほうがいいと思います。
利用者数はどれくらい?
2022年1月末時点で「3万2,000件」だそう。
2020年6月以降は毎月1,000件以上の申し込みがあるとのことですので、いまのペースで利用者数が増えていけば下記のような推移になりそうですね。
2022年末 | 43,000件 |
---|---|
2023年末 | 55,000件 |
2024年末 | 67,000件 |
2025年末 | 79,000件 |
2026年末 | 91,000件 |
KINTOはやばいサービス?
KINTOは特別やばいサービスではありません。
トヨタが詐欺まがいの商品を出していたら信用を失ってしまいますので、そもそもそんな戦略は取らないかと…
この記事でもKINTOについて詳しく紹介していますが、ざっくりとKINTOについてまとめるとこんな感じ。
20~30代の方だと割安で新車に乗れるため若い方にはおすすめ。
代表的なメリットは料金に任意保険が含まれていること。
KINTOの料金は年齢によって上下しないため、若い方でも割安で任意保険に加入できる!
ほかのメリットとしては、初期費用が0円、車の維持がカンタン、いろいろな車に乗れるなどなど。
代表的なデメリットは中途解約がしづらいこと。
中途解約するには中途解約金を支払う必要があるため、契約満了か必須。
ほかのデメリットとしては、車をいじれない、ペットNG、走行距離に制限があるなどなど。
KINTOは若くて等級の低い方におすすめのサービス!
逆に等級が高い方にはおすすめできないサービス!
車の下取りはしてもらえる?
KINTO自体はしてくれませんが、担当の販売店がしてくれます。
KINTOへの移行を考えている方でも、 車の入れ替えは可能です。
車はカスタムできる?
基本的にはできません。
ただし下記の車種に限り、一定の条件下でカスタムできるようになっています。
- GRヤリス
- GRヤリス モリゾウセレクション
- GR86
車をカスタムしてサーキットなどを走りたい方は、上記の車種であればカスタムできますよ。
KINTOとは簡単な仕組みの車サブスクサービス!

これで「KINTOの仕組みとは?」の内容は終わりです。
KINTOは簡単な仕組みで新車をレンタルできますので、初めて自分の車を持つ方でも安心のサービスです。
また若い方であれば新車購入よりも安く自分の車を持てますので、まずはどんな車種があるのかチェックしてみるといいと思います。
この記事でKINTOのことが少しでもわかれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。