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Gutenberg対応のWordPressテーマ8選【おすすめはコレ!】

【2021年最新】Gutenberg対応のおすすめWordPressテーマ8選
・Gutenberg対応のテーマってどれがいいの?
・SEOの強さや収益性も高いほうがいいな…

このような悩みを解決します。

本記事の内容
  • Gutenberg対応テーマ8選
  • Gutenberg対応テーマを選ぶ時のポイント
本記事の信頼性

この記事では、Gutenbergに対応したテーマを8つ紹介しています。

SEOの強さや収益性も優先していますので、Gutenbergが使いやすくお金も稼ぎやすいテーマが見つかるはずですよ。

Gutenberg対応のおすすめWordPressテーマ8選【ブロックエディター】

Gutenberg対応のおすすめWordPressテーマ5選

Gutenbergに対応しているおすすめテーマは、下記の8つです。

Gutenberg対応テーマ
  • SWELL
  • AFFINGER6
  • DIVER
  • STORK19
  • Snow Monkey
  • SANGO
  • Cocoon
  • yStandard

SWELL

まず最初のテーマは「SWELL」です。

SWELL
商品名 SWELL
おすすめ度
Gutenberg対応 完全対応
オリジナルブロックの数 14コ
サポート あり
価格 ¥17,600(税込み)

SWELLは完全Gutenberg対応のテーマでして、とにかくブロックエディターが使いやすいです。

実際にSWELLで記事作成をしている様子は、下記の動画から確認できます。

ポイント
SWELLのデザインは、SWELLの公式サイトから確認できます。

SWELLはGutenbergの操作性が高いので、記事作成にかける時間を大幅に短縮できます。

僕の場合、記事の装飾にかける時間を1/3程度に抑えることができましたね

なお、SWELLはブロックエディター対応テーマというだけでなく、テーマ全体の品質も高いです。

SWELLを使うメリットとしては、下記のものがあげられます。

SWELLのメリット
  • SEOに強く検索上位を取りやすい
  • 誰が見てもおしゃれだと感じるデザイン
  • カスタマイズの幅が広く自分なりのサイトを作れる

ぶっちゃけGutenberg対応のテーマをお探しであれば、SWELLを選んでおけば間違いないかと。

ポイント

SWELLはシャープでまとまりのあるデザインをしていますので、大人っぽいおしゃれなサイトを目指している場合におすすめなテーマです。

また、ブロックエディターの操作性にも優れていますので、多くの記事を執筆するブログやアフィリエイトサイトにもおすすめですよ。

AFFINGER6

AFFINGER6

Gutenberg対応のおすすめテーマ2つ目は「AFFINGER6」です。

AFFINGER6はGutenbergの操作が簡単で、ブロックエディターの右側からボタンをポチポチするだけでデザインを適用できます。

初心者でも簡単に装飾ができますし、なにより記事作成にかける時間を省略できますね。

AFFINGER6でGutenbergを使った画像

また、AFFINGER6にはお気に入りブロックという機能があり、よく使うブロックをお気に入りに登録しておくことができます。

お気に入りに登録しておいたブロックはすぐに呼び出しができますので、効率的かつスピーディーに記事作成を進められます。

AFFINGER6は全体的にGutenbergの操作性が高いので、記事の執筆スピードをかなり上げられますよ

ちなみに、AFFINGER6の公式サイトには「Gutenberg完全対応のテーマではない」と書かれていますが、ぶっちゃけブロックエディターの使用感としてはGutenberg完全対応のテーマとほとんど変わりません。

Gutenberg完全対応ではないからといってブロックエディターが使いづらいわけではありませんので、ご安心ください。

Gutenberg完全対応ではございません。ブロック及び機能に関して対応していないもの、テーマにて機能を停止、無効化しているものもございます。

AFFINGER6のGutenberg対応について

AFFINGER6はブロックエディター対応という他にも、SEOにも強い特徴を持っています。

したがって、AFFINGER6を使えば今より検索からのアクセス数を上げることも期待できますよ。

AFFINGER6のデザインはシャープでかっこいい見た目をしていますので、男性向けのサイトや男性自身が運営するサイトにおすすめのWordPressテーマです。
AFFINGER6のデモサイト
AFFINGER6
商品名 AFFINGER6
おすすめ度
Gutenberg対応 対応
オリジナルブロックの数 9コ
サポート なし
価格 ¥14,800(税込み)

DIVER

DIVER

Gutenberg対応のおすすめテーマ3つ目は「DIVER」です。

DIVERにはオリジナルブロックが11コ用意されているのですが、それぞれのブロックを細かくカスタマイズすることができます。

例えばボタンブロックの場合、下記のカスタマイズが可能です。

  • ボタンのサイズ
  • ボタンのデザイン
  • ボタンの色

上記のように、DIVERではそれぞれのブロックを自分なりにカスタマイズできますので、他サイトとは違うオリジナリティの高い記事を作れます。

ブロックのカスタマイズは、ブロックエディターの右側から簡単に編集できます

加えて、DIVERの大きなメリットとしてはサポートの充実度があげられます。

具体的なサポート内容としてはテーマのインストールまではもちろんのこと、細かなカスタマイズまで無料でOK。

コードを編集できない人でも、理想的なサイトを実現できますよ。

しかし、お客様は十人十色であり、デザインの好みやこだわりのポイントなどが少しづつ違うため、100%満足とまでは言えませんでした。
そこで私達一同は、無料で相談出来る場を設けることによって一人ひとりのこだわりや好みに合わせて調整させていただくことを決めました。

DIVERのサポートについて

DIVERのデメリットをあげるのであれば、料金が「¥17,980(税込み)」と少し高いことです。

機能性の高さゆえに料金も上がってしまっていますので、費用を抑えたい人にはあまり向かないかと。

DIVERはスタイリッシュでこなれた雰囲気のテーマですので、おしゃれで大人っぽいデザインのサイトを目指している場合におすすめのテーマです。
DIVERのデモサイト
DIVER
商品名 DIVER
おすすめ度
Gutenberg対応 対応
オリジナルブロックの数 11コ
サポート あり
価格 ¥17,980(税込み)

STORK19

STORK19

4つ目のテーマは「STORK19」です。

STORK19の特徴としては、安くGutenberg対応テーマを使えることです。

これまでに紹介してきたテーマはクオリティには文句なしのテーマばかりですが、質にともなって費用はやや高めに設定されています。

その点STORK19は「¥11,000(税込み)」で購入できますので、テーマにかける費用を抑えることができます。

SWELL ¥17,600(税込み)
AFFINGER6 ¥14,800(税込み)
DIVER ¥17,980(税込み)
STORK19 ¥11,000(税込み)

ちなみに、費用が安いからといってテーマの品質が低いわけではありません。

他のテーマと同じようにGutenbergは使いやすく作られていますのでご安心ください。

STORK19も、ブロックエディターの右側から装飾をできるタイプのテーマですね
ポイント
STORK19でGutenbergを使っている動画は、STORK19の公式サイトから確認できます。STORK19の公式サイト

ただ1つ注意点なのですが、STORK19は1テーマ1サイトにしか使えません。なので、1度の購入で複数のサイトには適用できないので注意しましょう。

STORK19はカジュアルでいておしゃれなデザインをしていますので、ブログのようにラフなサイトにピッタリですよ。

STORK19のデモサイト
STORK19
商品名 STORK19
おすすめ度
Gutenberg対応 対応
オリジナルブロックの数 9コ
サポート 30日間のメールサポートあり
価格 ¥11,000(税込み)

Snow Monkey

Snow Monkey

Gutenberg対応のおすすめテーマ5つ目は「Snow Monkey」です。

Snow MonkeyもSwellと同様に、完全ブロックエディター対応のWordPressテーマになります。

Snow Monkeyの特徴は、主に下記の2つです。

Snow Monkeyの特徴
  • 追加できるブロックの数
  • テーマのカスタマイズ性

追加できるブロックの数は全部で39種類あり、どれも使い勝手がよくサイトのデザインを大幅に広げられます。

また、テーマ自体がシンプルに設計されていますので、自分でコードを編集したい人にとってもおすすめのテーマですよ。

ポイント
Snow Monkeyに追加できるブロックは、 Gutenbergが使いやすくなるおすすめプラグイン10選【ブロック拡張系】で詳しく紹介しています。

Snow Monkeyはシンプルなデザインをしていますので、ブログやアフィリエイトサイトのように文章メインのサイトにおすすめです。

逆にコーポレートサイトのようにデザイン性を重視するサイトにはあまりおすすめできません。

お知らせ
Snow Monkeyはサブスクリプション制ですが、1度契約をすればテーマ自体はずっと使い続けられます。
Snow Monkeyのデモサイト
Snow Monkey
商品名 Snow Monkey
おすすめ度
Gutenberg対応 完全対応
オリジナルブロックの数 39コ(プラグイン必須)
サポート サブスクリプション継続中はあり
価格 ¥16,500(税込み)

SANGO

SANGO

Gutenberg対応のおすすめテーマ6つ目は「SANGO」です。

SANGOもGutenberg完全対応のテーマでして、Gutenbergが使いやすく作られています。

SANGOではGutenbergを使って自分なりのトップページを作ることが可能です。

具体的には固定ページでオリジナルのトップページを作って、それをトップページに設定するような感じになります。

補足
※Gutenbergを使っている様子やトップページを作っている様子は、上記の動画で確認できます。

SANGOの特徴は、なんといってもデザインのポップさです。

SANGOのトップページを見ればわかると思いますが、全体的に優しさを帯びたようなデザインをしています。そのため、男女問わず支持されるサイトを作れるはずです。

またSANGOは装飾の種類もかなり豊富です。

ボックスデザインは30種類以上、箇条書きのデザインも20種類以上用意されていますので、自分のサイトに合ったデザインを適用できます。

SANGOのデメリットとしては、デザインが特徴的であるがゆえにSANGOを使っているほかのサイトとデザインが少し似てしまうことです。

「デザインはほかのサイトと完全に差別化したい!」という方には、あまりおすすめではないですね。

SANGOのデモサイト
SANGO
商品名 SANGO
おすすめ度
Gutenberg対応 完全対応
オリジナルブロックの数 21コ
サポート SANGOが原因のバグのみ対応(サポートフォーラムはあり)
価格 ¥11,000(税込み)

Cocoon

Cocoon

Gutenberg対応のおすすめテーマ7つ目は「Cocoon」です。

CocoonはGutenberg対応というだけでなく、オリジナルブロックが20コも用意されています。

したがって、便利なブロックもすべて無料で使うことができます。

また、文字色の変更やフォントサイズの変更はツールバーからできますので、サクサク文章の装飾ができるメリットもありますね。
CocoonのGutenberg

Cocoonはテーマ全体のクオリティもかなり高いです。

Cocoonの特徴は下記のとおりです。

Cocoonの特徴
  • SEOに強い
  • レイアウトの変更が自由
  • カスタマイズ性が高い
  • デザインがシンプルでおしゃれ
無料テーマであれば、Cocoonを選んでおけば間違いありませんね

Cocoonはシンプルなデザインをしていますので、ブログのように文章メインのサイトにおすすめのテーマですよ。

Cocoonのデモサイト
Cocoon
商品名 Cocoon
おすすめ度
Gutenberg対応 対応
オリジナルブロックの数 20コ
サポート 個別サポートはセキュリティ面に関する質問以外はなし(サポートフォーラムはあり)
価格 無料

yStandard

yStandard

Gutenberg対応のおすすめテーマ8つ目は「yStandard」です。

yStandardは通常のテーマとは異なり「カスタマイズありきのWordPressテーマ」というコンセプトです。

自分でテーマをカスタマイズする人向けのテーマだと思ってもらえればOKですね
無料テーマの中にはコードをカスタマイズしやすいテーマもあるのですが、Gutenbergに対応していないことが多いです。

その点、yStandardは最初からブロックエディター対応テーマとして作られていますので、ブロックエディターに対応させる手間が省けます。

このことから、yStandardは下記の特徴に当てはまる人におすすめです。

  • テーマを自分でカスタマイズしたい
  • Gutenbergを使いたい

なお、yStandardはそのまま使ってもスタイリッシュでおしゃれなサイトができあがります。

余計なものを一切省いたデザインにしたい場合には、yStandardをそのまま使うのもおすすめですよ。

ポイント
yStandardは「y Standard Blocks」というプラグインをインストールすることで、オリジナルブロックが使えるようになります。
yStandardのデモサイト
yStandard
商品名 yStandard
Gutenberg対応 対応
おすすめ度
オリジナルブロックの数 y Standard Blocksを導入すれば10コ。また「y Standard Toolbox」という有料プラグインを購入すれば+5コ
サポート 個別は有料(サポートフォーラムはあり)
価格 無料

Gutenberg対応のおすすめWordPressテーマ比較早見表

Gutenberg対応のおすすめWordPressテーマ比較早見表

これまでに紹介したGutenberg対応テーマを比較しやすいように、1つの表にまとめました。

よければそれぞれのテーマを比較してみてください。

商品画像 SWELL AFFINGER6 DIVER STORK19 Snow Monkey SANGO Cocoon yStandard
商品名 SWELL AFFINGER6 DIVER STORK19 Snow Monkey SANGO Cocoon yStandard
おすすめ度
特徴 Gutenbergがとにかく使いやすい。そして、テーマ全体の品質も高い Gutenbergの操作性が高い。かつ、SEOに強い ブロックのカスタマイズ性が高い。サポートが充実 エディターの操作性が高い。そして、コスパも良い 39コのオリジナルブロックとテーマのカスタマイズ性が高い トップページを自作可能。デザインがポップ 無料テーマの中では文句なしのクオリティ。オリジナルブロックも20コ用意 カスタマイズありきのWordPressテーマ。そのまま使ってもおしゃれ
Gutenberg対応 完全対応 対応 対応 対応 完全対応 完全対応 対応 対応
オリジナルブロックの数 14コ 9コ 11コ 9コ 39コ 21コ 20コ 10コ
デザイン 大人っぽくおしゃれ シャープでかっこよさげ スタイリッシュで大人っぽい雰囲気 カジュアルでいておしゃれ かなりシンプル ポップで優しい 余計なものがなくシンプル スタイリッシュ
サポート 30日間メールサポートあり なし あり あり サブスクリプション継続中はあり SANGOが原因のバグのみ対応(サポートフォーラムはあり) 個別サポートはセキュリティ面に関する質問以外はなし(サポートフォーラムはあり) 個別サポートは有料(サポートフォーラムはあり)
価格 ¥17,600(税込み) ¥14,800(税込み) ¥17,980(税込み) ¥11,000(税込み) ¥16,500(税込み) ¥11,000(税込み) 無料 無料
公式サイト

Gutenberg対応のWordPressテーマを選ぶ時のポイント

Gutenberg対応のWordPressテーマを選ぶ時のポイント

Gutenberg対応のWordPressテーマを選ぶ時のポイントは、下記の3つです。

Gutenberg対応のテーマを選ぶ時のポイント
  • Gutenberg(ブロックエディター)の操作性
  • 追加できるブロックの数
  • アップデートの頻度

それぞれのポイントについて紹介していきますね。

Gutenberg(ブロックエディター)の操作性

Gutenberg対応のWordPressテーマを選ぶ時のポイント1つ目は、Gutenbergの操作性です。

クラシックエディターではテーマを変えてもエディターの使いやすさはそれほど変わりませんでした。

しかし、Gutenbergではそれぞれのテーマごとにエディターの使いやすさが異なるため、ブロックエディターの操作性はテーマ選びで重要な比較項目になります。

ボタンをポチポチ押すだけでデザインを変更できるテーマもあれば、標準の機能だけのテーマもありますね

とはいえ、Gutenbergの操作性は実際に使ってみなければわかりません。

この問題を解消するために無料体験を実施しているテーマもありますので、気になるテーマが無料体験できる場合には実際に使ってみるのがおすすめですね。

ポイント
無料体験を実施していないテーマは、SNSなどを使って実際に使っている人のレビューや感想をリサーチしてみることをおすすめします。

オリジナルブロックの数

Gutenberg対応のWordPressテーマを選ぶ時のポイント2つ目は、オリジナルブロックの数です。

Gutenberg対応のテーマでは、標準のブロックエディターには用意されていないオリジナルブロックを使えるテーマがほとんどです。

テーマに用意されているオリジナルブロックの例は、下記の通り。

  • アコーディオンメニューを設置するためのブロック
  • 吹き出しを作成するためのブロック
  • CTA(ボタン)を設置するためのブロック
  • 星評価を実装するためのブロック
  • スライダーを実装するためのブロック
オリジナルブロックは、テーマの公式サイトに記載されていることがほとんどですね

用意されているオリジナルブロックはテーマによって異なりますので、テーマを導入する前に追加できるオリジナルブロックを把握しておくことをおすすめします。

なお、オリジナルブロックは、ブロック追加系のプラグインをインストールすることで追加可能です。

おすすめのブロック追加系プラグインは Gutenbergが使いやすくなるおすすめプラグイン10選【ブロック拡張系】で紹介してますので、よければ読んでみてください。

アップデートの頻度

Gutenberg対応のWordPressテーマを選ぶ時のポイント3つ目は、アップデートの頻度です。

Gutenbergはまだまだ発展途上のエディターですので、WordPressのアップデートがあると機能の一部が変更されることが多いです。

Gutenbergに変更があればもちろんテーマも最新のバージョンに合わせていかなければすべての機能を使えませんので、テーマのアップデート頻度もテーマの品質に関わってきます。

例えばこの記事で紹介している「SWELL」は、平均1ヶ月に2回ほどのアップデートがされています。

このように定期的なアップデートがされていれば、常に最新のGutenbergを使いこなせるようになりますね。

テーマのアップデートに関する情報は、テーマが販売されている公式サイトを見ればわかるはずです。

Gutenberg対応テーマを購入する際は、定期的にテーマのアップデートがあるのかも確認してみるといいですよ。

Gutenberg対応のテーマを使ってWordPressを使いこなそう!

Gutenberg対応のテーマを使ってWordPressを使いこなそう!

これで、Gutenberg対応のおすすめテーマの紹介は終わりです。

Gutenberg対応のWordPressテーマを使うことで、ブロックエディターでの作業を効率的に進められるようになります。

現在Gutenbergをメインエディターとして使っている。もしくは、これからGutenbergをメインエディターとして使っていく場合には、ぜひGutenberg対応テーマを導入してみてください。

当ブログでは、Gutenbergのブロック拡張系プラグインを10コ紹介しています。

Gutenberg対応のテーマを導入した後は、ブロック拡張系のプラグインも一緒にインストールしてしまいましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。