Gutenbergで使えるショートカットキー一覧【WordPressを効率化】

Gutenbergでショートカットキーを使えば、記事作成を効率的に進められるようになります。

この記事を読んでいるということは、あなたもGutenbergのショートカットキーを知りたいと思っているのではないでしょうか。
当記事では、Gutenbergのショートカットキーをすべて紹介していきます。
この記事を最後まで読み、ショートカットキーを使いこなせるようになりましょう。
Gutenbergで使えるショートカットキー一覧
Gutenbergで使えるショートカットキーは、下記の5種類に分類できます。
- キーボードショートカット
- グローバルショートカット
- 選択ショートカット
- ブロックショートカット
- 書式ショートカット
それぞれの項目ごとに紹介していきますね。
キーボードショートカット
キーボードショートカットでは、Gutenbergで使えるショートカットキーの一覧を確認できます。
キーボードショートカットのコマンドは、下記の通りです。
「Shift+Alt+H」

グローバルショートカット
グローバルショートカットでは、エディター全体の設定を変更できます。
グローバルショートカットで使えるショートカットキーは、下記の通りです。
ビジュアル/コードエディターを切り替える | Ctrl+Shift+Alt+M |
---|---|
全画面モードを切り替える | Ctrl+Shift+Alt+F |
ブロックリストビューを開く | Shift+Alt+O |
設定サイドバーの表示/非表示を切り替える | Ctrl+Shift+, |
エディターの後の部分に移動 | Ctrl+` Shift+Alt+N |
エディターの前の部分に移動 | Ctrl+Shift+` Shift+Alt+P |
一番近くにあるツールバーに移動 | Alt+F10 |
変更を保存する | Ctrl+S |
直前の変更を取り消す | Ctrl+Z |
前回の取り消しをやり直す | Ctrl+Shift+Z |
選択ショートカット
選択ショートカットでは、選択箇所を変更できます。
選択ショートカットで使えるショートカットキーは、下記の通りです。
入力中のテキストをすべて選択する(2回押すとすべてのブロックを選択) | Ctrl+A |
---|---|
選択肢をクリアする | escape |
ブロックショートカット
ブロックショートカットでは、ブロックに関する設定を変更できます。
ブロックショートカットで使えるショートカットキーは、下記の通りです。
選択したブロックを複製 | Ctrl+Shift+D |
---|---|
選択したブロックを削除 | Shift+Alt+Z |
選択したブロックの前に新しいブロックを挿入 | Ctrl+Alt+T |
選択したブロックの後に新しいブロックを挿入 | Ctrl+Alt+Y |
選択された複数のブロックを削除 | del backspace |
選択したブロックを上に移動 | Ctrl+Shift+Alt+T |
選択したブロックを下に移動 | Ctrl+Shift+Alt+Y |
新規段落の追加後、ブロックタイプを変更 | / |

書式ショートカット
書式ショートカットでは、選択している箇所の書式を変更できます。
書式ショートカットで使えるショートカットキーは、下記の通りです。
選択したテキストを太字にする | Ctrl+B |
---|---|
選択したテキストを斜体にする | Ctrl+I |
選択したテキストをリンクに変換する | Ctrl+K |
リンクを削除する | Ctrl+Shift+K |
選択したテキストに下線を付ける | Ctrl+U |
ショートカットキーを使ってGutenbergを効率的に使おう!
これで「Gutenbergで使えるショートカットキー一覧」の内容は終わりです。
Gutenbergはショートカットキーを使えば格段に作業効率が上がります。
慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、今後は積極的にショートカットキーを使うことをおすすめします。
当ブログでは、GutenbergにおすすめなWordPressテーマを8つ紹介しています。

現在使っているテーマがGutenbergに対応していない場合には、上記の記事を参考にしながらテーマ選びを進めてみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。