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仮想通貨の種類と違いを完全ガイド!多すぎても困らないおすすめの覚え方と選び方!

仮想通貨の種類と違いを完全ガイド!多すぎても困らないおすすめの覚え方と選び方!

「仮想通貨の種類が多すぎて覚えられず、違いもよくわからない…。おすすめの覚え方や今後伸びる銘柄の選び方って…?」

ビットコインやイーサリアム、リップルくらいは名前を聞いたことがあっても、種類が多すぎて違いがさっぱりわからず困っている仮想通貨初心者も多いでしょう。

仮想通貨の種類や違いを覚えるためには、ざっくりと大きな「カテゴリー」に分けて理解することがポイントです。

カテゴリー分類が理解できれば、新しい仮想通貨銘柄が出てきた時もすんなりと頭に入ってくるようになります。

今回は、仮想通貨の種類が多すぎて覚えられないで悩んでいるあなたのために、

  • 仮想通貨の種類と違いがわかるカテゴリー分類
  • 今後伸びる仮想通貨の種類と銘柄

についてお伝えしていきます。

仮想通貨の種類が多すぎて違いがわからない時に役立つカテゴリー分類

仮想通貨の種類が多すぎて違いがわからない時に役立つカテゴリー分類

冒頭でもお伝えした通り仮想通貨の種類は12,000以上もあり、「種類が多すぎて覚えられない」「違いがわからない」なんていうのも当然といえば当然の話です。

特にこれから仮想通貨やブロックチェーン投資を始めようと思っている初心者は、ぶっちゃけ右も左もわからない状態

ビットコインやイーサリアム、リップルという名前は聞いたことがあっても、それらがどんな仮想通貨なのかは正直よくわからないというのが本音でしょう。

要するに、仮想通貨やブロックチェーン業界の全体感がわかっていないんですよね。

だからもちろん、今後伸びる仮想通貨やこれから上がる仮想通貨なんて探せるはずもない

「木」を見て「森」を見る

なんて言葉があるように、何ごとにおいても個別の事象だけではなく「全体感」を把握することは必要不可欠です。

これから仮想通貨投資を始めようと思っている初心者は、個別の仮想通貨を深掘りする前に「全体感」をしっかり把握しておく必要があります。

仮想通貨の種類や違いは7つのカテゴリーで把握する

仮想通貨の種類や違いは7つのカテゴリーで把握する

仮想通貨の種類や違いを理解するためには、ざっくりと大きなカテゴリーに分類することが重要なポイントです。

もちろん仮想通貨のベースとなるブロックチェーン技術は日進月歩で進化している超成長分野で新しい銘柄が次から次へと出てきているため、全銘柄がこれらのカテゴリーに当てはまるとは限りません

とはいえ、まずは大きな「森」を見て全体感をざっくり把握することが最短最速で仮想通貨を理解する一番の近道。

個別銘柄という「木」の理解は、「森」をしっかり理解した後で気になる銘柄を深掘りしていくようにしましょう。

  • プラットフォーム系
  • マルチチェーン系
  • レイヤー2系
  • 取引所(CEX・DEX)系
  • DeFi系
  • GameFi・Play To Earn系
  • その他サービス系

プラットフォーム系

仮想通貨の種類で今一番市場から評価されているのが、プラットフォーム系の銘柄です。

プラットフォーム系とは、独自のプラットフォームの上で様々なアプリケーションが動く「場所」を提供しているサービスのこと。

例えばインターネットの世界でいえば、マイクロソフトのWindowsやGoogleのAndroid、AppleのiOSといったものがプラットフォーム系にあたりますね。

仮想通貨業界におけるプラットフォーム系銘柄も同じように、独自のブロックチェーンを基盤として様々なアプリケーションが動くベースとなっています。

マルチチェーン系

今後上がる仮想通貨の種類で将来性が高いと見込まれているのが、マルチチェーン系の銘柄です。

先にお伝えしたプラットフォーム系銘柄でもお分かりの通り、昨今は独自開発のブロックチェーンが台頭してきています。

そこでも問題になってくるのが、異なるブロックチェーン同士との互換性です。

これまでは異なるブロックチェーンの仮想通貨は互換性がないため、ユーザーの利便性が大きく損なわれていました。

マルチチェーンはその名のごとく、異なるブロックチェーン同士間で互換性を持たせることを目的に開発された仮想通貨です。

昨今はプラットフォームの王者ともいえるイーサリアムに焦点を当てて、イーサリアムとの互換性を最優先に持たせる動きがスタンダード化していますね。

代表的なマルチチェーン系の銘柄は以下のようなものがあります。

  • LINK(Chainlink)
  • MATIC(Polygon)
  • ATOM(Cosmos)
  • ONE(Harmony)

レイヤー2系

大きな脚光を浴びてきた仮想通貨の種類が、レイヤー2系の銘柄です。

基盤となるメインネットを持ったブロックチェーンが俗に「レイヤー1(第1層)」と呼ばれ、そのメインネットをベースに機能するブロックチェーンを「レイヤー2(第2層)」と定義されています。

レイヤー2系ブロックチェーンの種類は、基盤となるブロックチェーンを活用したサービス(アプリケーション)からレイヤー2上での課題を解決するソリューションをもった仮想通貨など様々です。

中でも最近大注目されているのは、抱える課題を解決したり補完する目的で作られた「レイヤー2ソリューション」と呼ばれるブロックチェーン。

例えばプラットフォーム系銘柄の中でも、群を抜いてアプリケーションの数や種類が豊富なイーサリアム

イーサリアム上で動くアプリケーションが増えれば増えるほど一つのデータ処理に手間と時間がかかり、手数料(ガス代)の高騰や処理速度の遅延といった致命的な問題を招いています。

イーサリアムのサイドチェーン系銘柄は、そんなイーサリアムが抱える様々な問題を独自の技術で解決を図るわけですね。

これによって、サービスを提供する事業者にとってもサービスを利用するユーザーにとっても、イーサリアムのエコシステムをより使い勝手の良いものへと改善することができます。

サイドチェーン系の仮想通貨は昨今大注目なトレンドの一つになって次々に新しいブロックチェーンが出てきており、ある意味一番種類が多いです。

ここでは以下の代表銘柄だけでも、ひとまず覚えておきましょう。

  • MATIC(Polygon)
  • OMG(OMG Network)
  • CELR(Celer Network)
  • Arbitrum
  • Optimism

取引所(CEX・DEX)系

仮想通貨の種類には、仮想通貨の売買をすることができる取引所系の銘柄も人気が高いです。

この取引所系の仮想通貨は、

  • 中央集権的な取引所(CEX)
  • 非中央集権的な取引所(DEX)

という2種類に大別されています。

CEXとDEXの違いをひとことで言うと、特定の管理者がいるかどうかです。

例えば、世界最大の仮想通貨取引所であるBinanceや米国最大の取引所であるCoinbaseは、特定の管理者に管理運営されているCEX(中央集権的取引所)の代表例

一方のDEXはBinanceやCoinbaseとは違って特定の管理者が存在せず、分散型の仕組みで多くの人々によって管理運営されている「分散型取引所」のこと。

イーサリアム基盤のDEXであればUniswap、Solana基盤のDEXだとSRMRaydiumといったものが有名ですね。

CEXやDEXで発行されている取引所の仮想通貨は、そのトークンを持っていることで手数料が割引になったり上場前に実施するトークンセールに参加できたりといった様々な特典が付与されます。

代表的な取引所銘柄には以下のようなものがあるので覚えておきましょう。

  • BNB(Binance Coin)
  • FTT(FTX Token)
  • HT(Houbi Token)
  • UNI(Uniswap)
  • RAY(Raydium)

DeFi系

2020年から始まった第二次仮想通貨ブームの火付け役になった仮想通貨の種類は、紛れもなくDeFi系の銘柄です。

DeFiとは「Decentralized Finance(分散型金融)」の略で、今世の中で大注目されている新しい金融サービスのこと。

これまで仮想通貨投資のメイン目的は、買ったり売ったりして売買益を得る、つまりキャピタルゲイン目的

DeFiの出現によって、売買することなく保有する仮想通貨を預けて運用益を得ていくという、インカムゲイン目的でも運用することが可能になったわけです。

特にDeFiが画期的な点は、管理者のいない場所でリアルの世界では考えられないような高利回りで運用できること。

リアルの世界での資産運用での利回りは数パーセントが普通ですが、DeFiを活用すれば年利数十パーセントや数百パーセントは当たり前、中には数万パーセントで運用することも可能です。

レンディング、ステーキング、イールドファーミングなどなど、DeFiにおける仮想通貨の運用方法はどんどん幅を広げています

今後も間違いなく伸びていくDeFi分野に注目すると共に、代表銘柄も合わせて覚えておきましょう。

  • CAKE(Pancakeswap)
  • UNI(Uniswap)
  • RAY(Raydium)

GameFi・Play To Earn系

今後大注目な仮想通貨の種類で外せないのが、GameFiやPlay To Earn系の銘柄です。

GameFiとは「Game」と「DeFi」を融合させた概念で「Play To Earn」とも呼ばれており、簡単に言ってしまうと、

ゲームで遊びながら稼ぐ

という夢のような世界のこと。

従来はどんなにゲーム内で稼いでも、それはあくまでゲームの世界だけの話で終わっていましたよね。

ブロックチェーン技術を活用したゲームではゲーム内で流通する通貨に仮想通貨が採用されているため、ゲーム内で稼いだ通貨を法定通貨の価値に換金できるようになったわけです。

ブロックチェーン技術を使うことで、ゲームはこれからどんどん「実用的」になっていきます

最近では仮想世界を意味する「メタバース」という言葉がトレンドワードにもなっていますが、仮想現実の世界はゲームから始まることは確実です

以下のGameFiやPlay To Earnの代表銘柄と合わせて、今後どんなブロックチェーンゲームが出てくるのかゲーム業界を取り巻く今後の動きに注目しておきましょう。

  • AXS(Axie Infinity)
  • GALA(Gala Games)
  • SAND(The Sand Box)

その他サービス系

ここまで仮想通貨の6つの種類と代表的な銘柄を見てきましたが細分化するとキリがなく、現時点では「その他サービス系」という形でざっくりひとまとめにしておきましょう。

この「その他サービス系」の中には、

  • ソーシャル系
  • 通信系
  • 金融系

などなど、とにかくここでは書ききれないほど多くの種類があります。

細かな種類が多すぎても頭で整理しきれないので、6つのカテゴリーに当てはまらない個別銘柄が出てきたらとりあえず頭の中で「その他」カテゴリーに分類しておくのがベストです。

もしその銘柄が特に気になるようであれば、「その他」に分類した上で個別に深掘りしていくと混乱せずに済みますよね。

少なくとも現時点においては、これから仮想通貨投資を始める初心者は6つの大カテゴリーを理解しておけば十分です。

今後上がるおすすめの仮想通貨の種類と銘柄

今後上がるおすすめの仮想通貨の種類と銘柄

ここからは今後上がる可能性が高いおすすめの銘柄をいくつかピックアップしておきましょう。

先にお伝えした7つのカテゴリーを意識しながらチェックしてみてくださいね。

SOL(Solana/ソラナ)

イーサリアムキラーの大本命として爆上げしたSOL(Solana/ソラナ)は将来性が極めて高く、今後上がる仮想通貨として大注目な銘柄の一つです。

高い手数料(ガス代)や処理遅延といったイーサリアムが抱える致命的な問題を解決し、イーサリアムの牙城を崩すのではと市場から大きな期待が寄せられています。

通貨名 Solana
ティッカー・シンボル SOL
価格 20,517円
時価総額 ¥6,013,061,407,124
発行枚数上限 約4.9億SOL
循環供給 約4.9億SOL
時価総額ランキング 第6位
コンセンサスアルゴリズム PoH(プルーフ・オブ・ヒストリー)
ブロックチェーン Solana
ホワイトペーパー Whitepaper
公式サイト https://solana.com/

Solanaはイーサリアムキラー大本命というだけあって、プラットフォーム系で今一番市場からの注目を集める仮想通貨です。

SOL(Solana/ソラナ)には山ほどのメリットがありますが、中でも以下3つのポイントは確実に押さえておきましょう。

  • 処理速度が速い
  • 手数料が安い
  • 拡張性が高い

AVAX(Avalanche/アバランチ)

SOL(Solana/ソラナ)と並んでイーサリアムキラーの筆頭候補に挙げられているのがAVAX(Avalanche/アバランチ)

Solana同様に、プラットフォーム系を代表する仮想通貨ですね。

通貨名 Avalanche
ティッカー・シンボル AVAX
価格 6,956円
時価総額 ¥1,527,261,916,250
発行枚数上限 7.2億(ジェネシスブロックで半分を供給)
循環供給 2.2億
時価総額ランキング 第11位
ブロックチェーン Avalanche
コンセンサスアルゴリズム PoS
ホワイトペーパー Whitepaper
ロードマップ Roadmap
公式サイト https://www.avax.network/

Avalancheのプロジェクトが目指しているのは、

「ブロックチェーンのインターネット」として無数に存在する各ブロックチェーンを繋ぐこと

であり、そういった意味ではプラットフォーム系とマルチチェーン系という二つの要素を兼ね備えたブロックチェーンプロジェクトと言えます。

AVAX(Avalanche)の主な特徴については、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。

  • 桁違いの処理能力
  • コスト(手数料)が安い
  • 分散性に優れている
  • イーサリアムと互換性がある
  • 簡単にNFTを発行できる

FTM(Fantom/ファントム)

Fantom(ファントム)高性能かつスケーラブルで安全なスマートコントラクトプラットフォームで、こちらもイーサリアムキラーの一つとして期待されてるプラットフォーム系の仮想通貨です。

従来のブロックチェーン技術には、

  • スケーラビリティ
  • セキュリティ
  • 非中央集権化(分散化)

という3つの大きな課題があり、これらを解決するには何かを犠牲にしなければならず同時に解決するのは難しいとされてきました。

これは「ブロックチェーンのトリレンマ」と呼ばれており、この大きな課題を独自の技術で解決していこうというのがFantomの目指すところです。

通貨名 Fantom
ティッカー・シンボル FTM
価格 197.32円
時価総額 ¥502,178,374,642
発行枚数上限 31.75億FTM
循環供給 約25.5億FTM
時価総額ランキング 第40位
ホワイトペーパー Whitepaper
公式サイト https://fantom.foundation/

仮想通貨FTM(Fantom/ファントム)の主な特徴やメリットについては、以下4つのポイントをしっかり押さえておきましょう。

  • 優れたスケーラビリティ性能
  • 高い拡張性
  • 安全で環境にやさしい
  • オープンなプラットフォーム

DOT(ポルカドット)

Web3.0世界の実現を目指す注目の仮想通貨プロジェクトが、DOT(Polkadot/ポルカドット)

Polkadotはプラットフォーム系とマルチチェーン系二つの側面を持ったブロックチェーンです。

通貨名 Polkadot
ティッカー・シンボル DOT
価格 3,514円
時価総額 ¥3,471,035,652,987
発行枚数上限 上限なし
循環供給 約9.9億
時価総額ランキング 第8位
ブロックチェーン Polkadot
コンセンサスアルゴリズム NPoS(Nominated Proof of Stake)
ホワイトペーパー Whitepaper
ロードマップ Roadmap
公式サイト https://polkadot.network/ja/

DOT(Polkadot/ポルカドット)の主な特徴には、以下5つのポイントがあります。

  • 異なるブロックチェーン同士を繋いで相互運用が可能
  • パラチェーンによって効率性良く高速処理が可能
  • 低コストで独自ブロックチェーンを開発できる
  • 高いセキュリティ性能
  • オープンなガバナンス体制

ATOM(Cosmos/コスモス)

「ブロックチェーンのインターネット」を掲げて立ち上げられた、マルチチェーン系を代表する仮想通貨がATOM(Cosmos/コスモス)です。

仮想通貨のATOMトークンは、「コスモスハブ」と呼ばれるエコシステムで流通しています。

通貨名 Cosmos
ティッカー・シンボル ATOM
価格 3,582円
時価総額 ¥795,883,606,170
発行枚数上限 約2.7億
循環供給 約2.2億
時価総額ランキング 第23位
ブロックチェーン Cosmos
コンセンサスアルゴリズム DPoS(Delegated Proof of Stake)
ホワイトペーパー Whitepaper
ロードマップ Roadmap
公式サイト https://cosmos.network/

ATOM(Cosmos)の主な特徴は、以下3つのポイントを押さえておきましょう。

  • 異なるブロックチェーンを繋ぐ相互互換性
  • ステーキングができる
  • 誰でも仮想通貨を作れる

RAY(Raydium/レイディウム)

Solana基盤のDEX・DeFiとして大注目なのが、RAY(Raydium/レイディウム)

Raydiumは単なるDEXとして通貨取引(Swap)ができるだけでなく、イールドファーミングやステーキングといった高利回りなDeFiの機能を備えています。

通貨名 Raydium
ティッカー・シンボル RAY
価格 1,486円
時価総額 ¥104,643,317,515円
時価総額ランキング 第100位
ブロックチェーン Solana
公式サイト https://raydium.io/

Raydiumの主な特徴としては、以下6つのポイントを押さえておきましょう。

  • 仮想通貨交換
  • 板取引でのトレード
  • LPトークンの作成
  • イールドファーミング
  • ステーキング
  • IDOへの参加

GALA(Gala Games/ガラゲームス)

GemeFiやPlay To Earn系分野で大注目な仮想通貨銘柄が、GALA(Gala Games/ガラゲームス)

通貨名 Gala Games
ティッカー・シンボル GALA
価格 12.94円
時価総額 ¥90,012,066,455
発行枚数上限 500億GALA
循環供給 約75億
時価総額ランキング 第214位
ブロックチェーン イーサリアム
公式サイト https://app.gala.games/

Gala Gamesが他のゲーム系銘柄と一線を画すのは、Gala Gamesが提供するゲーム全てに共通して仮想通貨GALAトークンが利用できることです。

簡ひとことで言えば、Gala Gamesは稼げるゲーセンですね。

Gala GamesはGameFiやPlay To Earn系の中でも大注目すべき銘柄なので、以下5つのポイントはしっかり押さえておきましょう。

  • Gala Gamesは2018年設立のブロックチェーンゲーム開発企業
  • 2021年9月13日にBinanceへサプライズ上場
  • 分散型ゲームプラットフォームを実現する「Gala Node」
  • GALAトークンはGala Games内で流通するユーティリティートークン
  • MAU3,000万人を超えるブラウザ「Brave」と提携

これから伸びる仮想通貨銘柄の種類はほとんどが海外取引所での取り扱い

これから伸びる仮想通貨銘柄の種類はほとんどが海外取引所での取り扱い

これから伸びる仮想通貨銘柄の種類をいくつかお伝えしてきましたが、そのほとんどは海外取引所で取り扱っており日本国内の取引所では買うことができません

実は日本国内の取引所で扱っている銘柄は古くからあるプロジェクトのものが多く、今一番勢いのある比較的新しい銘柄のほとんどは日本で取り扱われていないんです。

そのため、世界中から注目されている仮想通貨銘柄に投資して大きなリターンを得ていくためには、国内取引所と海外取引所を使いこなす必要があります。

要するに、国内取引所でビットコインなどを買い、買った仮想通貨を海外取引所へ送り、海外取引所でこれから伸びる「激アツ銘柄」を買うというわけですね。

国内取引所と海外取引所を使って、激アツ銘柄を買う手順は以下の通り。

  1. 国内取引所で口座を開設する
  2. 国内取引所でビットコイン(BTC)を買う
  3. 海外取引所で口座を開設する
  4. 購入したビットコイン(BTC)を海外取引所のウォレットに送金する
  5. 海外取引所にてビットコイン(BTC)で激アツ銘柄を買う

国内の取引所なら「GMOコイン」がおすすめです。

グループには証券・FX会社がある東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」が、強固なセキュリティと運営体制で安心・安全の取引を提供しており、信頼性抜群です。

仮想通貨取引所としての人気・実力ともに業界No.1といっても過言ではありません。

また、GMOコインは仮想通貨取引所の中でも国内最多の仮想通貨の取り扱いがあることや、初心者から上級者まで使うことができる豊富な取引ツールがあるので、末永く使い続けることができます。
特にGMOコインのスマートフォンアプリは初心者でも使いやすいと好評ですね

さらに、販売所の現物取引だけではなく、取引所、レバレッジ取引、積立暗号資産、貸暗号資産など、豊富なサービスを展開している点もおすすめできます。

国内の仮想通貨取引所なら、GMOコインを選んでおけば間違いないですよ。

>>GMOコインを見てみる

また、海外取引所でこれから伸びる仮想通貨を購入するなら、世界最大の取引所であるBinanceがベスト。

結局のところ、取り扱ってる仮想通貨のラインナップや豊富な通貨ペアなど、Binanceが一番使い勝手がいいんですよね。

近年、日本政府の規制が厳しくなってきており、海外取引所の新規口座開設ができなくなるところも出始めています

ハッキリ言って、Binanceに口座を持ってないと仮想通貨で億り人になれる可能性はゼロです。

四の五の言わずに、今のうちにBinanceは口座開設だけでもしておきましょう

まとめ

まとめ

今回は仮想通貨の種類が多すぎて違いがわからないという初心者に向けて、7つのカテゴリーに分類して覚える方法と将来性の高い銘柄をいくつかお伝えしてきました。

仮想通貨7つの種類
  • プラットフォーム系
  • マルチチェーン系
  • レイヤー2系
  • 取引所(CEX・DEX)系
  • DeFi系
  • GameFi・Play To Earn系
  • その他サービス系

仮想通貨やブロックチェーンは、日進月歩で進化を続ける超成長分野です。

頭の中をしっかり整理した上で、将来性の高い有望銘柄を確実に見つけていきましょう。