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副業でブログをやると会社にバレる?バレないための方法を紹介!

副業でブログをやると会社にバレる?バレないための方法を紹介!
副業としてブログを始めると、会社にはバレるのかな?

このような疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 副業ブログは会社にバレる?
  • 副業ブログをバレさせない方法
  • 副業ブログがバレるとどうなる?
  • 副業ブログがバレた時の対処方法
本記事の信頼性

今回は、副業でブログをやると会社にバレるのか?という疑問にお答えしていきます。

会社にバレないための方法も紹介していきますので、副業ブログに興味がある場合にはぜひ参考にしてみてください。

副業でブログをやって会社にバレるパターン

副業でブログをやって会社にバレるパターン

副業でブログをやって会社にバレるパターンは、主に次の4つです。

副業が会社にバレるパターン
  • 他の社員と住民税が違う
  • 社員に密告される
  • ブログやSNSで身バレする
  • ブログを書いているところを見られた

他の社員と住民税が違う

副業ブログが会社にバレてしまう最大の原因は、他の社員よりも住民税が高くなってしまうことです。

そもそも住民税は、前年の所得に対して課税額が決まります。

そして住民税の納付は会社側がやることになっていますので、それぞれの社員の納税額は会社側が把握しています。

同じ給料を支払っている社員にも関わらず住民税の納税額が違うと、会社としても違和感に気づき副業をしていることがバレてしまいます。

例えば下記のように2人の社員がいたとして、2人とも会社の給料が「年間300万円」だったとします。

社員 会社からの給料
社員A 年間300万円
社員B 年間300万円

住民税は前年の所得に応じて納税額が決まりますので、年収が同じ2人は同じ住民税の額を支払うはずです。

ただしBの社員が副業をしていたらAの社員よりも多くの収入を得ていることになりますので、住民税の納税額が下記の表のようにAの社員に比べて多くなります。

社員 会社からの給料 住民税
社員A 年間300万円 30万円
社員B 年間300万円 50万円

会社としては住民税を納付するときに「同じ給料を支払っているはずなのになんで住民税の納税額が違うんだろう?」と疑問に思い、副業をしていることがバレてしまうというわけです。

ただし副業で稼いだ分の住民税は、自分で支払うことが可能です。

副業で稼いだ分の住民税を自分で支払えば会社には給料分だけの住民税が通知されますので、他の社員よりも住民税が高くなってしまうこともなくなります。

先ほどの社員Bを例にすると、副業で稼いだ分の住民税「20万円」は自分で納付し、会社の給料分の住民税「30万円」はそのまま会社から納付してもらう感じですね

副業で稼いだ分の住民税を自分で支払えば、住民税が原因で会社に副業がバレることはなくなります。

副業で稼いだ分の住民税を自分で支払う方法については後述していきます。

社員に密告される

副業ブログがバレる原因として、社員に密告されるパターンもあります。

ブログを書き始めたタイミングで、仲の良い社員に「副業としてブログを始めたんだよ!」と伝えることもあると思います。

最初の頃は稼げる金額も少ないので他の社員からも応援してもらえるかもしれませんが、稼げる金額が大きくなってくると他の社員から嫉妬されてしまうこともあるはずです。

そんな中で、自分が副業をしていることを他の社員が上司に密告をして副業がバレるというケースもあります。

また社内の規則に厳しい人に副業をしていることがバレると、そのタイミングで会社に副業をしていることがバレる可能性もあります。

ブログやSNSで身バレする

ブログやSNSを運営する中で、個人を特定できるような情報が流出してしまうこともあります。

例えば次のような情報ですね。

個人を特定できる情報
  • 本名
  • 住所
  • 勤務先
  • 顔や家の写真

これらの情報が流出してしまい運悪く上司や同僚に見られ、副業としてブログを運営していることがバレてしまうこともあるでしょう。

ブログを書いているところを見られた

ブログはパソコンさえあればどこでも作業ができますので、会社の休憩時間にブログを書くこともあると思います。

このブログを書いている瞬間を会社の人に見られ、副業をしていることがバレてしまうケースもあります。

会社の人にバレないようにカフェなどで作業をしていても、運悪く会社の人に遭遇してしまって副業がバレるパターンもあるようです。

【結論】副業でブログをやるとバレるの?

【結論】副業でブログをやるとバレるの?

結論からお伝えすると、住民税を自分で納付すれば基本的には会社に副業をしていることはバレません。

あとは副業としてブログを書いている事実を他の社員にバレなければ、会社に副業をしていることはバレないでしょう。

副業ブログが会社にバレてしまうのは、住民税が原因であることがほとんどです。そのため住民税さえ自分で納付しておけば、会社に副業がバレることはありません。

住民税さえ自分で納付すれば副業はバレる心配がありませんので、ブログに興味がある場合には1度チャレンジしてみるのがおすすめですよ。

ブログの始め方は 【完全初心者向け】WordPressブログの始め方_最短10分で開設!で紹介しています。

初心者の方でも10~30分ほどで自分のブログを開設できますので、サクッと自分のブログを開設してしまいましょう。

副業でブログをやっても会社にバレないための方法

副業でブログをやっても会社にバレないための方法

副業でブログをやっても会社にバレないための方法は、次の3つです。

副業を会社にバレさせない方法
  • 住民税を自分で納付する
  • ブログやSNSで個人情報をさらさない
  • 社内でブログを書いていることを話さない

順番に解説していきますね。

住民税を自分で納付する

副業としてブログを運営する場合には、住民税は必ず自分で納付すべきです。

副業で稼いだ分の住民税を自分で納付すれば、会社には給料分の住民税だけが通知されます。

他の社員と住民税の額が同じであれば副業を疑われる心配もなくなりますので、会社に副業がバレることはなくなります。

住民税を自分で納付する方法は、確定申告をする場合としない場合で異なります。

それぞれの手順を紹介していきますので、参考にしてみてください。

なお実際に住民税を自分で納付する場合には、地域の役所で職員に教わりながら書類を書くのがおすすめです。

「会社に副業がバレたくないので、自分で住民税を納付したいのですが…」と伝えれば、快く書類の書き方を教えてもらえるはずです

この記事でも住民税を自分で払う方法を紹介していきますが、あくまで参考程度にしておくといいですよ。

確定申告をする人が住民税を自分で払う方法

副業で年間20万円以上の収入を稼いだ人は、確定申告をしなければいけません。

副業の収入が年間20万円以上あって自分で住民税を支払いたい人は、これから紹介する手順を参考にしてみてください

確定申告をする人が自分で住民税を支払うには、確定申告書類の「給与、公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法」の欄を「自分で納付」に丸をつけるだけです。

確定申告をして住民税を自分で支払う

これで確定申告を済ませれば、副業で稼いだ分の住民税は自分で納付できるようになります。

確定申告をしない人が住民税を自分で払う方法

副業の収入が年間20万円未満の人は確定申告をする必要がありませんが、住民税の申告をする必要があります。

副業の収入が年間20万円未満で自分で住民税を支払いたい人は、これから紹介する手順を参考にしてみてください

住民税の申告書類は市区町村によって多少異なりますが、だいたいの内容は同じです。

ポイント
この記事では「鎌倉市」の住民税の申告書類を例に、住民税を自分で支払う方法を紹介していきます。

住民税の申告書類のなかに「給与所得以外の納税方法」という項目がありますので、「自分で納付(普通徴収)」に丸をつけるだけです。

確定申告をしないで住民税を自分で支払う

これで住民税の申告を済ませれば、副業で稼いだ分の住民税は自分で支払うことができます。

ブログやSNSで個人情報をさらさない

ブログやSNSを運営するときは、個人情報をさらさないようにしましょう。

ブログやSNSで個人情報を発信してしまうと、会社の人に見られてしまう可能性があります。

規則にゆるい人であれば会社に密告されることはないかもしれませんが、副業をしていることが会社の人にバレている状態は非常にリスクです。

会社が副業を許可している場合以外は、ブログやSNSで発信する情報には気をつけましょう。

ブログやSNSで身バレしないためには、次のポイントを意識するのがおすすめです。

身バレしないための方法
  • ブログではニックネームを使う
  • 生活区域の話は極力しない
  • 会社で使っているものは写真に載せない

とにかく自分に関する情報はできるだけ発信しないように心がけることが重要ですね。

社内でブログを書いていることを話さない

社内で副業仲間が欲しいからといって、ブログを運営していることを話したくなる人もいると思います。

しかし社内の人に副業をしていることがバレるのは、リスク以外の何物でもありません。

社内ではブログを書いていることは話さず、副業仲間は違うコミュニティで作るのがおすすめです。

ブログを始めると、SNSを通じてブログ仲間ができます。

会社内ではなくてもブログ仲間はできますので、わざわざリスクを背負って社内に副業仲間を作る必要はないですよ。

副業でブログをやっていることが会社にバレるとどうなる?

副業でブログをやっていることが会社にバレるとどうなる?

副業でブログをやっていることが会社にバレたら、次のような処置を取られる可能性があります。

副業が会社にバレた時の処罰
  • ブログを削除させられる
  • 最悪会社をクビになる

副業をあまり良く思っていない会社の場合には、ブログを削除させられることもあるかもしれません。

また会社の規則であらかじめ副業を禁止している場合には会社の規則を破っていることになりますので、ブログを削除されても妥当と言えます。

しかし副業をしていたからといって、いきなり会社をクビになることはほとんどないでしょう。

というのも、日本国民憲法の第22条には次のようなことが書かれているからです。

「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する」

副業も一種の職業に該当しますので、会社側が副業を禁止することは基本的には法律で禁止されています。

もし会社の規則で副業を禁止されていても副業がバレたタイミングでいきなり会社をクビになることは考えづらいでしょう。

副業でブログをやっていることが会社にバレた時の対処方法

副業でブログをやっていることが会社にバレた時の対処方法

副業でブログをやっていることが会社にバレたら、次のような対処方法を実践するといいです。

副業がバレた時の対処方法
  • とりあえず謝る
  • 副業のルールを話し合う
  • 他の会社に転職する

とりあえず謝る

会社に副業をしていることがバレたら、まず第一声に謝りましょう。

そもそも会社に黙って副業をしていること自体があまり褒められたことではありません。副業を禁止している会社の場合は、なおのことです。

誠意をもって謝れば処罰を免れることもあるでしょうし、副業に関して建設的に議論を交わせるようになるはずです。

上司に怒られたら反発したくなる気持ちもあると思いますが、まずは謝って先のことを話し合っていくほうがいいと思います

副業のルールを話し合う

誠意をもって謝ったあとは、副業のルールについて上司と話し合うのがおすすめです。

先ほどもお伝えした通り副業は国が認めていることですので、それほど悪いことではありません。最近では国が副業を推進する流れもあるほどです。

社会の流れとして副業は一般化してきていますので、しっかりと話し合えば副業を認めてもらえることもあるはずです。

例えば次のような提案であれば、会社としても副業を認めてくれるかもしれません。

副業に関する提案
  • 勤務時間外だけ副業をする
  • 副業の内容は会社側が把握する
  • 本業に支障がないようにする
  • 副業の時間は1ヶ月に100時間まで
  • 会社の情報は漏らさない

副業がバレたタイミングは副業に関するルールを決める絶好の機会ですので、しっかりと話し合いをして副業を認めてもらいましょう。

他の会社に転職する

話し合いをしてもブログを削除させられる。または会社をクビになる場合には、他の会社に転職をするのもありです。

開設したばかりのブログであれば、ブログを削除して本業に勤しむのもいいと思います。

しかしある程度収益を生み出せるブログを作れている場合には、ブログを削除してしまうのは非常にもったいないです。

ブログを削除するくらいなら副業を許可している会社に転職したほうがトータルの収入を増やせますので、思い切って転職を検討してみるのもおすすめですよ。

副業ブログがバレるのは怖がらなくていい!

副業ブログがバレるのは怖がらなくていい!

これで「副業でブログをやると会社にバレる?」の内容は終わりです。

副業としてブログを運営していても、住民税の納付だけを忘れなければ会社に副業がバレることはありません。

もし会社に副業をしていることがバレたとしても、いきなり会社をクビになることは考えづらいです。

ブログを始めたからといっていきなり10万20万と稼げるわけでもありませんので、「ちょっとだけ始めてみようかな?」くらいの感覚で自分のブログを開設してみるのがおすすめですよ。

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