ブログにエッセイを書いて稼ぐ方法【3つの実例も紹介!】


・稼げるとしたら、どんな仕組みになっているのかな?
このような悩みを解決します。
- エッセイを書いて稼ぐ方法
- エッセイブログの始め方
- エッセイとは?
- ブログにエッセイを書いて稼いでいるサイト
- エッセイブログで稼ぐコツ
- エッセイブログの書き方

実際にブログにエッセイを書いて稼いでいる事例もありますので、とりあえず収益化はできると思ってもらってOKです。
このことを踏まえて、この記事ではブログにエッセイを書いて稼ぐ方法から実際にエッセイブログを立ち上げる手順までを紹介していきます。
エッセイブログで稼ぐコツやエッセイを書くときのポイントも紹介していますので、この記事を読めばエッセイブログの立ち上げから収益化までができるようになりますよ。
ブログにエッセイを書いて稼ぐ方法

ブログにエッセイを書いて稼ぐ方法には、大きく分けて下記の2つがあります。
- クリック型報酬で稼ぐ
- アフィリエイトで稼ぐ
上記の稼ぎ方をざっくりと説明すると、自分のブログに企業の広告を設置して稼ぐという方法になります。
この説明だけではよくわからないと思いますので、それぞれの稼ぎ方について具体的に紹介していきますね。
クリック型報酬で稼ぐ
クリック型報酬とは自分のブログに企業の広告を設置し、その広告がクリックされたときに報酬を獲得できる稼ぎ方です。
下記の広告は実際のクリック型広告なのですが、読者が下記の広告をクリックすると僕に報酬が入るといった感じですね。
クリック型広告は、だいたい「1クリック:30円」ほどの報酬がもらえます。
またクリック型広告は読者に興味のある広告が自動で配信されますので、僕たちはアクセスを集めることだけに集中していればOKです。
アクセスさえ集めれば勝手に読者に最適な広告が配信されますので、あとはクリックされるのを待つだけになります。

1クリックあたりの報酬額は少ないですが、ブログにアクセスを集めて多くのクリック数を獲得できれば報酬も右肩上がりに伸びていきます。
エッセイは自分の感情や意見をメインに書いていくと思いますので、記事のなかで他社の商品を紹介することは難しいはずです。ですので、いま紹介したクリック型広告で稼いでいくのが主流になっていきます。
アフィリエイトで稼ぐ
アフィリエイトとは他社の商品をブログで紹介して、その商品が売れた場合にのみ報酬が発生する稼ぎ方です。
例えば下記の広告は「Audible」のアフィリエイト広告なのですが、読者が登録をしてくれると僕に報酬が入る仕組みになっています。
>>本聴き放題の「Audible」を30日間無料で試してみる!
先ほどのクリック型広告は広告をクリックされるだけで報酬が発生していたのに対し、アフィリエイトは商品が売れないと報酬をもらえません。ですので、報酬を得るまでのハードルは少しだけ高くなります。
ただしアフィリエイトの場合は1商品を売ったときの報酬単価が高く、1成約「3000円」のものから高いもので「1~3万円」ほどの報酬をもらえる案件もあります。
アフィリエイトのイメージを掴むためにも、具体的に案件ごとの報酬額を紹介しておきますね。
VODの登録 | 500円 |
---|---|
ポケットwifiの新規開通 | 1500円 |
英会話教室のカウンセリング | 3000円 |
トレーニングジムの無料体験 | 1万円 |
FXの口座開設 | 3万円 |
アフィリエイトについて紹介してきましたが、エッセイは自分の感情や意見を書くための記事ですのでなかなか他社の商品を紹介するタイミングはないと思います。
ですのでエッセイを書いた記事では基本的にはアフィリエイトをするのではなく、クリック型広告で稼いでいくと頭に入れておくといいですね。
エッセイブログでアフィリエイトをするときのコツは記事の後半(エッセイブログで稼ぐコツ)で紹介していますので、また後で解説しますね。
エッセイブログの始め方

それではエッセイブログの始め方を紹介していきますね。
エッセイブログの始め方をステップごとに分けると、次のようになります。
- ブログを開設する
- アフィリエイトを始める
- ブログにエッセイを投稿する
それぞれのステップごとに、詳しく紹介していきますね。
エッセイを書くためのブログを開設する
まず最初に、エッセイを書くためのブログを開設していきます。
ブログはWordPressで始めるのがおすすめです。
というのもWordPressは収益性が高く、ブログでお金を稼いでいる人たちはほとんどの方がWordPressを使っているからですね。

WordPressは初めての方でも10~30分ほどで開設できますので、 【完全初心者向け】WordPressブログの始め方_最短10分で開設!を参考にしてみてください。
アフィリエイトを始める
次に、ブログで稼ぐ準備をしていきます。
エッセイブログで稼ぐにはクリック型広告が主流になりますので、クリック型広告で有名な「Googleアドセンス」というサービスに登録する必要があります。
とはいえGoogleアドセンスは開設したてのブログでは審査が通りませんので、10~20記事ほど投稿した後に申請すると覚えておけばいいです。
クリック型広告は審査に通過できないのですぐには使えないのですが、アフィリエイトであればブログを開設した後すぐに始められます。
難しい作業も特にありませんので、アフィリエイトを始めていきましょう。
アフィリエイトを始めるには「ASP」というサービスに登録する必要があります。
ASPは様々な広告を管理しているサービスで、ASPのなかから広告を選んだり広告のコードを取得したりします。

ブログで稼ぐなら、とりあえず下記のASPに登録しておけばOKです。
上記のASPは僕が実際にメインで使っているASPですので、安心して使ってもらえるはずです。
ASPの登録料はどれも無料ですので、気になるASPにはいくつか登録しておくといいですよ。
ブログにエッセイを投稿する
ブログを収益化する準備ができましたら、実際にブログにエッセイを投稿していきましょう。
記念すべき初投稿は、自分の経験や実績をもとにしたエッセイ記事を書いてみてください。
またブログの1記事目の書き方は ブログの1記事目は何を書くの?書くべき内容から書き方までを紹介で紹介していますので、興味がある場合にはぜひ。
エッセイとは?

エッセイについて調べてみると、Googleの辞書には下記のように書かれています。
1.自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文。随筆。随想。
2.特殊の主題に関する試論。小論。
要するに、自分の気持や意見などを自由に書き連ねた文章のことを「エッセイ」と言うわけですね。
例えば下記のような文章も、エッセイに分類されます。
私の意見としては、今後も成長させ続けていっても問題ないと思う派だ。
理由としては、人工知能にできることを人間側が制御をすれば、人間に対しては何も驚異にならないと考えているからである。
とはいえ、好奇心から「感情を持った自立型の人工知能」を開発する人も出てくるだろう。
したがって、人工知能が完全に安全なものと断定できる日は来ないと思う。
人間と人工知能が共存するには、人間の好奇心をどれだけ制御できるのかにかかっていると私は考えている。

ちなみにエッセイの代表的な例としては、下記のような作品が挙げられます。
- 枕草子
- 徒然草
- 方丈記
古典的なエッセイが好きな方であれば、上記の作品は知ってますよね。
これらの作品は教科書で読んだことがあると思いますが、筆者の感情や思いが書かれていたと思います。
エッセイとブログの違い
ブログとエッセイはなんとなく同じもののように感じているかもしれませんが、若干の違いがあります。
ブログとエッセイの違いとしては、下記のとおりです。
- ブログ
- なにを書いてもいいもの
- エッセイ
- 自分の感情や意見を書いた記事
ブログは「これを書かなければいけない!」というルールは特に決まっておらず、どんな内容を書いてもブログに分類されます。
例えば下記のような記事も、ブログに分類されます。
- おいしかったお店のレビュー記事
- 今日感じたことをまとめた記事
- ブログの書き方を読者に教えた記事
対してエッセイは自分の感情や意見を書いたものを指す言葉ですので、言葉の意味としてはけっこう限定されます。
このことから「ブログ」という大きな枠組みのなかに「エッセイ」というジャンルが入っているとイメージすれば、違いがわかりやすいと思います。
ブログにエッセイを書く強み

ブログにエッセイを書く強みは、下記の2つです。
- 読者をファン化できる
- 記事のネタが尽きない
読者をファン化できる
エッセイには個人の意見や主張が書かれているため、その人の人間性が色濃く現れます。
この特徴から記事の内容に共感してくれた読者は、自然とブログのファンになってくれます。

エッセイには読者をファン化できる強みがありますので、この特徴を活かしたブログ運営を心がけるといいですね。
記事のネタが尽きない
エッセイをテーマに記事を書く場合には、記事のネタに困ることがありません。
というのもエッセイのネタは普段生活をしているなかでふと思い浮かぶものですので、ただ生活をしているだけでネタが見つかります。
ブログを運営している人のなかには、「ネタがない!」という理由で執筆が止まってしまう人もいます。
エッセイの場合はそこら中にネタが転がっていますので、ネタ不足でブログを書けなくなってしまうことはないでしょう。
ブログにエッセイを書いて稼いでいるサイト

ブロガーの中には、エッセイと収益化記事を並行して書いて稼いでいるサイトがあります。
実際にブログにエッセイを書いて稼いでいるサイトは、下記の通りです。
また、上記のサイトはブログから大きな収入を稼いでいますので、エッセイと収益化記事の同時投稿は効果的だと言えますね。
参考までに、それぞれのサイトについて簡単に紹介していきます。
manablog
まず1つ目のサイトは「manablog」です。
manablogはブログ界隈で有名な「マナブさん」によって運営されているサイトでして、主な発信内容はブログ関連の情報となっています。
manablogに書かれているエッセイの内容は仕事関係の記事が多く、例としては下記のような記事があげられます。
- 社会のレールから外れてみて思うこと
- 僕がFXをやめた理由
- 人生は無意味なので楽に生きよう
仕事系のエッセイ記事は商品の紹介をすることもできますので、収益化という面でも強いと感じます。
イケハヤ大学
2つ目のサイトは「イケハヤ大学」です。
イケハヤ大学はブロガーとして有名な「イケハヤさん」が運営しているブログでして、ジャンル問わず様々な内容の記事が投稿されています。
エッセイに関しても様々なテーマを扱っているのですが、お金や仕事系の記事が多いように感じます。
- 友だちが多いと成功しない
- みんなと同じことしててもダメなんですよ
- 稼ぐためには「コツコツ淡々と」が大事
イケハヤ大学はすべての記事がエッセイのようなニュアンスで書かれていますので、エッセイブログを目指す場合には良い参考になるはずです。
まじまじぱーてぃー
3つ目のサイトは「まじまじぱーてぃー」です。
まじまじぱーてぃーは「あんちゃさん」が運営するブログでして、エッセイを中心に書かれたブログです。

まじまじぱーてぃーに書かれているエッセイは、筆者が日常生活の中で感じたことをテーマにしていることが多いです。
したがって、お手本のようなエッセイが多く投稿されています。
- 「ゾーン」に入ると成果が出始めるという話
- 私が新しいチャレンジをする時にまずやること
- 自分の発する「音」で心の境地を知る
エッセイブログで稼ぐコツ

これからエッセイブログを始める人のために、エッセイブログで稼ぐコツを紹介しておきますね。
エッセイブログで稼ぐコツは、下記の通りです。
- 収益化用の記事も書く
- ブログと合わせてSNSも運用する
- トレンド性のあるテーマで記事を書く
それぞれのコツについて紹介していきますね。
収益化用の記事も書く
エッセイの記事のなかではアフィリエイトをするタイミングがあまりありませんので、アフィリエイトを目的とした収益化用の記事を別途作るのがおすすめです。
このようなかたちであればエッセイブログでアフィリエイトをすることもできますし、いきなり商品を紹介して読者を困惑させることもなくなります。
ブログで月10万20万と稼いでいくにはアフィリエイトは必須ですので、収益を伸ばすためにもエッセイ記事とは別に収益化用の記事を用意するのがおすすめです。
収益化用記事の作り方としては、万人受けするテーマで記事を作るといいです。
例えば下記のようなテーマですね。
- 今年買ってよかったもの
- 1人暮らしが快適になるグッズ
- 一度は訪れるべき観光地
エッセイは特定のトピックに特化させていくことがあまりないと思いますので、「おすすめのウォーターサーバー10選」や「おすすめの転職サイト10選」のような特定の人にしか興味をもってもらえない記事を書いてもユーザーは収益化用記事に流れてくれません。
ですので↑にあげたような万人受けするテーマで記事を書き、どんな人でも収益化用の記事に流れてくれるような導線を作るべきです。
エッセイを10記事ほど書いたら収益化用の記事を1記事書くくらいのペースで、バランスよく記事を増やしていきましょう。
ブログと合わせてSNSも運用する
エッセイブログで稼ぐコツは、ブログと合わせてSNSも運用することです。
SNSはエッセイと同じように、読者をファン化できる特性があります。ですのでブログと合わせてSNSも運用することで、読者をより親密なファンに育成できるようになります。
またSNSには集客効果もありますので、SNSで知名度を高めればブログへのアクセス数も増やせます。

ブログと相性の良いSNSは「Twitter」です。
Twitterはブログと同じようにテキストを中心としたSNSですので、ブログの読者と近い属性のユーザーを集客できます。
ブログを始めた場合にはTwitterでブログ用のアカウントを作るのがおすすめです。
トレンド性のあるテーマで記事を書く
エッセイブログではトレンド性のあるテーマで記事を書くことでアクセスを集めやすいです。
2022年現在、下記のテーマではどちらの方が読者にとって興味があるでしょうか。
- AIとの共存について
- ガラケーの良さについて
AIとの共存についてですよね。
また、トレンド性のある記事はSNSでもバズりやすいです。
上記のことから、エッセイを書く場合にはトレンド性の高い記事を書くのがおすすめです。
エッセイブログの書き方

エッセイブログの書き方は、下記のとおりです。
- テーマの決め方は「好奇心」のあるもの
- 自分の見たもの感じたものを細かく伝える
- 自分の感情をそのまま書く
- 「考え」よりも「経験」を重視する
- 人に読んでもらうことを忘れない
1つずつ紹介していきます。
テーマの決め方は「好奇心」のあるもの
エッセイを書く場合にはテーマを決める必要があるわけですが、テーマの決め方としては「好奇心」のあるものを題材にするのがおすすめです。
先ほどもお伝えしたとおり、エッセイとは個人の主張や意見を書くためのものですので、自分の好奇心がないテーマではどうしても熱量のない記事になってしまいます。
対して、自分が興味のあることには自分なりの意見を持っていると思いますので、その人にしか書けない魅力的なエッセイを書けるようになります。

エッセイのテーマの決め方としては、下記のようなテーマを題材にするのがおすすめですよ。
- 自分が深く考えたこと
- 感動したこと
- 自分の価値観に影響を及ぼしたこと
自分の見たもの感じたものを細かく伝える
エッセイブログを書く時には、自分の見たもの感じたものを細かく伝えることを意識しましょう。
魅力的なエッセイは、筆者が見たものや感じたことが文章を通じて自分のことのように感じられるものです。

読者を文章の世界に引き込むには、自分が感じたことや見たものをそのまま伝えることが重要になってきます。
というのも、その時々の瞬間をリアルに伝えることで、読者は自分のことのように文章を読み進めてくれるからですね。
例えば下記の文章では、どちらの方が文章の方が引き込まれるでしょうか。
僕は先週ラーメン屋に行った。そこで食べた豚骨ラーメンがとてもおいしかった。
僕は先週、高校の頃の友だちとテニスをした後に、隣町にあるラーメン屋に行った。
そのラーメン屋は僕が前々から行きたいと思っていたラーメン屋だったこともあり、昼食がそのラーメン屋に決まった時には今日の最後の試合で勝った時よりもテンションが上がったのを覚えている。
僕が頼んだのは肉厚のチャーシューが乗った細麺の豚骨ラーメン。
運動後で食欲があったこともあり、今まで食べたとんこつラーメンの中で1番おいしいと感じた
2つ目の文章の方が魅力的ですよね。
エッセイブログを書く場合には、下記の2つをうまく文章に取り入れることを意識してみてください。
- 五感で感じたこと
- 自分の感情や気持ちの変化
自分の感情をそのまま書く
エッセイを書く時には、自分の感情をそのまま書くことが重要です。
というのも、他人にどう思われるのかを気にしながら書いたエッセイでは、他の作品と同じような内容になってしまうからですね。
例えば下記の文章は、自分の感情を丸めて書いたエッセイになります。
歩きタバコって危険ですよね。
先日、息子と手をつないで街を歩いていたら、息子の肩に火のついたタバコが当たったんです。
幸い、息子はアウターを着ていたのでやけどにはなりませんでしたが、怒りと恐怖心が同時に押し寄せてきました。
歩きタバコに関する罰則はどの程度かわかりませんが、個人的にはもう少し規制を厳しくした方がいいと感じました。
たしかに筆者の意見は伝わってきますが、筆者がどれだけ怒っているのか?タバコに対する価値観などは伝わってきません。
正直、つまらないエッセイになってしまっています。
対して、下記のエッセイは自分の感情を素直に書いた文章になります。
歩きタバコって危険ですよね。
先日、息子と手をつないで街を歩いていたら、息子の肩に火のついたタバコが当たったんです。
幸い、息子はアウターを着ていたのでやけどにはなりませんでしたが、正直「喫煙所まで我慢しろよ!」「すいませんの一言もねーのかよ!」と、ブチギレそうになりました。
歩きタバコに関する罰則はどの程度かわかりませんが、個人的にはもう少し規制を厳しくした方がいいと感じました。
てか、タバコって必要ないものですよね。
歩きタバコの被害を被ったからかもしれませんが、ぶっちゃけタバコって世界にとって必要ないものだと思うんですよ。
体に害があるだけだし、他人には匂いが移るし…
「1箱2000円くらいまで値上がりすればいいのに。」なんて思った経験でした
タバコが好きな人にとっては反感を買うような文章ですが、1つ目の文章よりも人間味が感じられて魅力的な文章になったと思います。
自分の意見をそのまま書くことで価値が生まれます。
エッセイをブログに書く時には、他人にどう思われるのかを気にするのではなく、自分の気持を素直に書くようにしましょう。
「考え」よりも「経験」を重視する
おもしろいエッセイブログを書くには、「考え」よりも「経験」の方が重要です。
つまり、「私が考える友達関係」というテーマで自分の考えを深く書くよりも、「無重力空間を体験して価値観が変わった話」というテーマでエッセイを書く方が、おもしろい記事になるということです。

おもしろいエッセイを書きたい場合には、日々の生活から様々なことにチャレンジして、おもしろい経験をすることを意識してみてください。
人に読んでもらうことを忘れない
エッセイブログを書く時には、人に読んでもらうことも忘れないようにしましょう。
誰かに読んでもらうことを意識した文章とそうでない文章では、言葉遣いから何まですべて変わってきます。

あくまでエッセイは作品であり、自分用に書いている日記ではありません。
エッセイは誰かに読んでもらってはじめて意味のあるものだと頭に入れておきましょう。
エッセイブログの書き方を勉強する方法

魅力的なエッセイブログを書けるようになりたい方のために、おすすめの勉強方法も紹介しておきます。
エッセイブログの書き方を勉強するおすすめの方法は、下記の2つです。
- 文章の書き方に関する本を読む
- 人気のエッセイを読む
1つずつ紹介していきますね。
文章の書き方に関する本を読む
まず1つ目の勉強方法は、文章の書き方に関する本を読む方法です。
魅力的なエッセイを書くには、どうしても文章の基礎知識は必要になります。
ですのでもっとも一般的な勉強方法である「本」を使って、文章の書き方を勉強するのがおすすめです。

文章の書き方を勉強できる本はいくつかあるのですが、初心者であればまずは下記の1冊を読んでおけば間違いないですよ。
人気のエッセイを読む
2つ目の勉強方法は、人気のエッセイを読むことです。
そもそも魅力的なエッセイを書こうと思っても、おもしろいエッセイがどんなものなのかを知らなければ書きようもありませんよね。

魅力的なエッセイを書きたいなら、まずはどんなエッセイが魅力的なのかを知ることから始めてみてください。
人気のエッセイは↓に3つほどまとめておきましたので、自分の目指すべきエッセイを見つけてみてください。
ブログにエッセイを書いてみよう!

これで「ブログにエッセイを書いて稼げるのか?」の内容は終わりです。
エッセイを書いてブログを収益化したい場合には、ハイブリッド型のブログを運営することをおすすめします。
当ブログでは、ブログの始め方を紹介しています。

これからブログを始めてみようと思っている場合には、上記の記事を参考にしながらブログを始めてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。