アフィリエイトは胡散臭くて怪しい職業?【真実をお話します】


このような疑問にお答えします。
- アフィリエイトが胡散臭くて怪しいと言われている理由
- アフィリエイトが真っ当なビジネスであることの証明

今回は、アフィリエイトは胡散臭くて怪しい職業なのか?という疑問にお答えしていきます。
結論から言うと、アフィリエイトは危ない職業ではありません。真っ当な広告ビジネスです。
とはいえ、根拠がなければ僕の主張にも説得力がないと思いますので、この記事でアフィリエイトが胡散臭くない理由を紹介していきますね。

アフィリエイトが胡散臭くて怪しいと言われている理由

まずはじめに、アフィリエイトが胡散臭くて怪しいと言われている理由をおさらいしていきます。
アフィリエイトが胡散臭い理由は、下記の5つです。
- 「ネットで稼ぐ=怪しい」というイメージがあるから
- 怪しいセミナーや情報商材が多いから
- アフィリエイトが一般的な職業ではないから
- テキトーな情報を発信しているサイトがあるから
- 違法なことをしてそうだから
それぞれの理由について紹介していきますね。
胡散臭い理由①:「ネットで稼ぐ=怪しい」というイメージがあるから
アフィリエイトが胡散臭いと言われている理由1つ目は、「ネットで稼ぐ=怪しい」というイメージがあるからです。
インターネットはオフラインよりも匿名性が高いため、どうしても信頼性が低くなってしまいます。
そのため、インターネットを使ってビジネスをするアフィリエイトは怪しい職業と思われがちです。

上記のことから、インターネットに対して懐疑的なのは基本的に良いことだと言えます。
もちろん、アフィリエイトも例外ではないため、当記事でしっかりと情報収集をしてからアフィリエイトの善悪を決めてもらえればOKです。
胡散臭い理由②:怪しいセミナーや情報商材が多いから
アフィリエイトが胡散臭いと言われている理由2つ目は、怪しいセミナーや情報商材が多いからです。
アフィリエイトに関して情報収集をしたことがある場合にはわかると思いますが、アフィリエイト関連の商品はやけに高額な商品が多いです。
イメージとしては、下記のような商品ですね。

上記のようにアフィリエイト関連の商品には胡散臭い商品が多いため、アフィリエイトに対して怪しさを感じることも仕方ないでしょう。
胡散臭い理由③:アフィリエイトが一般的な職業ではないから
アフィリエイトが胡散臭いと言われている理由3つ目は、アフィリエイトが一般的な職業ではないからです。
アフィリエイトは「公務員」や「料理人」のように、一般的な職業ではありません。
そのため、世間の人からしたら「アフィリエイト=ネットを使った職業」くらいにしか認識されていません。

上記のようにアフィリエイトは周りにやっている人が少ないことから、怪しい職業と思われがちです。
上記の理由としては、インターネットを使ってビジネスをする現場にいるからだと考えられます。
アフィリエイトに対する怪しさは、働いている業種によっても変わるようです。
胡散臭い理由④:テキトーな情報を発信しているサイトがあるから
アフィリエイトが胡散臭いと言われている理由4つ目は、テキトーな情報を発信しているサイトがあるからです。
インターネット上には誰でも記事を投稿できるため、みな下記のように様々な目的でサイトを運営しています。
- 趣味でサイト運営をしている
- 収益を目的にサイト運営をしている
- 多くの人に伝えたいことがあるからサイトを運営している
上記のように様々な目的がある中で、自分の利益を追求して間違った情報も平気で発信しているサイトがあります。
このようなサイトがあることによって、アフィリエイトという職業自体に不信感を抱いている人も多いでしょう。
胡散臭い理由⑤:違法なことをしてそうだから
アフィリエイトが胡散臭いと言われている理由5つ目は、違法なことをしてそうだからです。
この怪しさから「アフィリエイトは違法なことをしてそう…」と思っている人も少なくないはず。
上記のように「アフィリエイト=法律に触れていそうな職業」と思われていることから、アフィリエイトは怪しい印象を持たれてしまっています。
アフィリエイトを知れば胡散臭さや怪しさは消えます

これまでの内容を見ればわかる通り、アフィリエイトには胡散臭く感じるポイントや怪しい点が多いです。
しかし、これから紹介するアフィリエイトの仕組みや中身を知れば、アフィリエイトに対する怪しさも消えるはずです。
なので、これからアフィリエイトの中身について紹介していきますね。
アフィリエイトの仕組み
アフィリエイトの仕組みは、下記の3者が相互に関わり合っています。
- 広告主
- 広告を出稿する人(商品を売りたい人)
- ASP
- 様々な企業の広告をまとめ、管理する会社
- アフィリエイター(ブロガー)
- サイト運営者(メディア)
そして、アフィリエイトの全体的な流れは下記の通りです。
広告を打ち出したい企業が、ASPに広告の管理を依頼
ASPが広告を管理
アフィリエイターがASPに広告の掲載を申請
広告の申請が通った場合、サイトに広告を掲載
広告から商品が売れた場合、ASPを通じて広告主から報酬をもらう


もちろん、それぞれの会社にメリットはあります。
ポジションごとのメリットは、下記の通りです。
- 広告主
- 商品の広告を様々なサイトに貼ってもらえるため、販売数が増えて売上UP
- ASP
- 広告主とアフィリエイターの間に入ることで、仲介料をもらえる
- アフィリエイター
- 商品の販売価格の一部を報酬としてもらえる
上記の仕組みを見れば、アフィリエイトというビジネスが正当なビジネスであることがわかると思います。
2021年現在のアフィリエイト市場
2021年現在のアフィリエイト市場は、下記のようになっています。
アフィリエイト市場のソース

先ほどは、アフィリエイトは一般的な職業ではないとお伝えしました。
しかし、上記の成長ぶりを見ると、今後アフィリエイトが一般的な職業になることもあるかもしれません。
実際にアフィリエイトをやっているサイト
実際にアフィリエイトをやっているサイトは山ほどあるのですが、有名なサイトだと下記のサイトがアフィリエイトをやっています。

上記のサイトもアフィリエイトで収益化していることから、僕たちの生活の近くでアフィリエイトが行われていることがわかると思います。
意外にも僕たちの身の回りでアフィリエイトが行われていることから、アフィリエイトはそれほど怪しい職業ではないと感じると思います。
アフィリエイトは通販番組やYoutuberと同じ
これまでの内容を見て、勘のいい人はアフィリエイトと通販番組の仕組みが同じことに気づいたかもしれません。
対する通販番組はと言うと、広告主に変わってテレビで商品を広告し、広告料として商品の販売価格の一部をもらいます。
つまり、アフィリエイトと通販番組の違いは、インターネットで広告をするのかテレビで広告をするのかという違いだけです。

このことを考えると、世の中にはアフィリエイトと同じ仕組みで収益化しているビジネスモデルがたくさんあることに気づくはずです。
「アフィリエイト=胡散臭い」←これがチャンス

これまでの内容を見て、アフィリエイトに対するイメージはどのように変化したでしょうか。
僕も初めてアフィリエイトを知った時は、怪しい職業だと感じました。

ただし、これまでの内容を見て、アフィリエイトが怪しい職業ではないことをわかってもらえたのではないでしょうか。
ここで朗報です。
上記のように、アフィリエイトには「怪しさ」という壁があることから、他の業種に比べて参入障壁が高いです。
アフィリエイトを始めようと思っているのであれば、ライバルの少ないうちに挑戦することをおすすめします。

アフィリエイトの始め方は上記の記事で紹介しているため、興味がある場合にはぜひ一度読んでみてください。
【結論】アフィリエイトは胡散臭くも怪しくもない!

これで「アフィリエイトは胡散臭くて怪しい?」の内容は終わりです。
現在アフィリエイトに興味がある場合には、ぜひアフィリエイトに挑戦してみることをおすすめします。
当ブログでは、アフィリエイトの始め方を初心者に向けて紹介しています。

これからアフィリエイトを始めようと思っている場合には、ぜひ一度読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。